また、J-CAST NEWSかよ~。あそこは風説流布NEWSだからなあ!
自分でも思いながら、ついつい見てしまった。
クリームと言うから、アイスクリームなのかなあ、と思うと、化粧品美容クリームでした。
記事の内容は以下
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100年に1度といわれる不況下でも、10万円前後のクリーム状化粧品が売れている。資生堂の12万円のクリームは順調に伸びているというし、同じく12万円のクリームを出しているカネボウ化粧品も2009年は9000個売る目標を立てている。高級クリームの先駆者、コーセーも、リーマンショック以降も9万円のクリームの売れ行きは変わらない。「きれいになるためならいくらでも出す」というのが女心のようだ。
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9000千個売るつもりが、10,000個売れた!
快挙だ!
なんでしょうか。
今までに無いものだから売れているんですよね。
業界の過去の慣習だととても販売に踏み切れずにやみに葬られていた案件でしょう。
口コミで広がる商品は高い商品ほど売れる!というのが訪販業界での通説でしたから。
少ないでしょ。大体9,000個って、誰が需要予測したの?
話のネタに。
セレブ、芸能人、銀座のママ、新地のママ、栄のママ、中洲のママ
女性社長、美容・美肌関連研究科、TV局のアナ、上級客室乗務員
訪販化粧品の研究室従事、ライバルの化粧品会社の幹部
一人あたり二つは買うでしょうから、すぐに売れるでしょう。
長続きするかどうかが、一年後判る。正念場はそこからだ。
リーバイスのように生産調整するか・・・。