米国のデータマイニングツールで有名な、SASインスティチュートが銀行金融向けに

SASマネーロンダリング の商品を導入すると発表があった。


また、米国にバカ高い金を出して出来合いのツールを購入するんですよね。

本当にこんなことでいいのでしょうか。


そりゃ仕方が無いけど、そんなもの一橋大学や東京工業大学と金融研究やれば良いじゃない。

なんで米国に高い金払うんだろう。一体誰の金か知っている?銀行さん。

わが国の国益にも関係することなんですけど。


簡単に表現すると、自分たちが遣うのに見栄を張って楽したいので、皆さんのお金でホンダのインサイトを買わずに、ベンツのAMGかマイバッハを購入したようなものです。

まあツールとしては早いですが、燃費が悪すぎる。で、得られた日本でのケーススタディを中国やアジアに持っていって先に商売のシェアを取っちゃうんですよ。


そんな国益に反することに、わが国の銀行が加担しているんですよ。自分たちで研究せえよ!

ほんまにプリンシプルが無いわ。

銀行さん!貴方たちが運用している金は、一銭もあなたたちのものではありませんよ。


大体、銀行はeasy過ぎますね。


基本的に人の金で商売します。

自分お金を引き出すにもお金を取られます。

経営がやばくなったら、国民の税金を当てにして使いまくります。


つまり、SASなんて高価なものを導入する資金を税金と国民の利子や利得を搾取して購入しているのです。


そりゃあね、西松建設が海外で得られた利益を国内に持ち込んでくるってのは、ロンダリングだし、金融機関としてはこのような資金の動きをするのを発見することが「リスク管理の一環で取り組んでいます!」っていう姿勢表明になることは分かりますけど。


三井住友さん、こんなことプロパガンダで公に出す記事では無いだろう!えぇ?

高いんだよ、このシステム。エリートが50人ぐらい雇えちゃうよ。


私たちが努力すりゃ、米国にこんな金を払わなくても、ロンダリングぐらいマイニングで解明できるんだよ.

こんなシステム遊びをさせちゃうのねえ、国民は。