「Someone to watch over me」という映画が好きです。
80年代に、公開されました。リドリー・スコット監督、トム・ベレンジャー、ミミ・ロジャース
いつも誰かに見ていてほしい!というかいつも誰かが見守ってくれている!
という意味の映画です。
この映画のテーマミュージックが「Someone to watch over me」そのもで、
ジョージ・ガーシュウィンの作詞作曲の曲です。
この曲をスティングが歌っていて、エンディングはロバータフラックが歌っています。
確か、96年ごろのグラミーの時にスティングが特別ゲストでこの曲をタキシードを着て歌っていたのを覚えています。
すごく、良い曲で、「いつもちゃんと見守っているよ!」的な意味合いなので届けば良いですね。
今もPCでスティングの「Someone to watch over me」を聞きながらこれを書いています。
昔はラジオにリクエストし、DJが「●●さんに捧げる今の気持ちです!」といって曲を掛けてくれたものです。
お洒落でしたねえ、気持ちを伝える方法が。昔は。
でもね、ブログは誰かが常に見ていてくれていて、少々悩んだりしても自分は一人ではないと励まされるツールですね。
ITを駆使しきれないので、MP3をアップロードするのがちょっと面倒ですが、この気持ちだけでも、ちゃんと届けば・・。
今日はそんな気分です。