2000年にずっと狙っていた阪神タイガースカラーのSmart-BRABUS。

社用車にしてずっと社員なども使っていました。


この時代ではまだ600ccですが、トルクターボがBRABUSは非常に効いて、ちょっとだけドッカーンターボです。ECUの燃調も少しトルク気味にセッティングされているからでしょう。



マーケティングとデータマイニングを何となく気楽に考えてみるブログ

これは納車のときに今ではO'rushになっちゃったオートトレーディングさんで撮影してもらったものです。

エディション番号は忘れちゃったけど、限定200台しか作られてないのです。


全く、売る気はなかったんですが、形見のPeugeot205があるために、置き場所が無く、おまけに車検の時にO'rushさんがミッションシフトノブの内側に着くシムのようなものを紛失したため、衝動的に手放しました。


愛知県の会社の取締役をしていたときに、毎週神戸からの往復に付き合ってくれて、非常にキビキビと西名阪道天理の七曲を走り抜けて、8万kmも社員や私にお付き合いくれて、故障は一度もありませんでした。

不思議と月ヶ瀬までの下りカーブでもZERO-CLOWNがカーブでブレーキをベタベタと踏んでいるんですが、この車はブレーキ踏まずに安定してカーブをすり抜けていきました。

思わずオカマを掘りそうになるぐらいに安定しています。


でも、可愛そうな事をしました。私はもともと車やバイクを頻繁に乗り換えずに、ずっと廃車まで乗ってあげる気質なので、もう一度乗りたいですね。


皆さん、自動車販売会社の方には悪いのですが、車は大事に乗りましょう。

一般に手に入る車は、人に見せびらかしたり、ステイタスを強調したりするものではありません。


どこかに用事があるとき、急いで目的地に行く時の相棒です。