視認性と操作性/Windows 7 | 俺とニュースとハードとソフト。

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この土日、Windows 7環境にしてから初めて自宅私物PCで開発作業を行った。仕事自体はやっていたが、開発はしたことが無かった。

感想。
……Windows 7、凄い。

とにかく視認性が凄い。俺はかなりウィンドウやアプリケーションを開きっぱなしにする癖があるんだが、タスクバーの視認性および操作性がやたら高い。

eclipse、ブラウザ、SQLエディタやプロンプトにsshのターミナル、ファイラ、ドキュメント(xlsとかdocとか)。ブラウザはfirefoxで常時30前後のタブ開きっぱなしだし、ターミナルやプロンプトは同時に複数開いている。ドキュメントも同様。仕様書やら何やらを大量に開く。
この大量のウィンドウを行ったり来たりしながら作業をするわけだが、この「行ったり来たり」が非常に楽だった。

デュアルディスプレイだからと言うのもあるが、これは大したもんだ。勿論Vistaでも同様だったはずだが、サムネイルによる切り替えは良いなー。
何より視認性が高く、どれが何をしているかすぐにわかる。グルーピングもされるため、切り替えと把握が容易だ。

まぁ、OSってよりハードの性能もあるんだろうが。伊達にメモリ6GB積んでないってことか。
下手なマシンで同じ事やったら早々に大変な事になりそうだしな……。

……前も思ったが、やっぱり自宅PCの方が作業効率が良いな。捗ること捗ること。自室なので煙草が増えるのは良く無いが。
修羅場の時は自宅に引きこもりたい……。