機能制限は加えられているらしいが、WEB版「Office 2010」は無償利用が可能になる。
無償提供されるオンライン版Office 2010とは
と、まぁ、そんなニュースが知れ渡り世を震撼させているわけですが。本当かよ。震撼かどうかはさておき賑やかしているのは事実かな。
Googleのアレ(zoho含む)が結局「凄いけど使い道があまり……」だったのは、結局のところ互換性の無さに尽きるわけで。いや、世の中の人々がどうかは知らないが、少なくとも俺にとって。
となると、むしろDropBoxとかで共有かけて端末側のアプリで編集しようよ、という結末に至る。
が。
もしこれで機能制限があったとしても、最低限の編集を互換性を保って行えるとなれば話は変わる。
なにしろGoogleのアレは開いて保存したら壊れたりしたんだし……。
と、Google信者ともあろうものが酷い物言いなわけですが。
まぁ、あれだよ。
「タダ」って言葉に民衆は弱いのさ、と言うことで。
Googleのアレもタダだし凄いんだけど、そもそも知ってる人の方が少なかった。
もしMSがマジで「Officeの無料版だよ!」って銘打って出したら相当食いつくだろうなぁ。
それがビジネスと直結するのかどうかは知らないけどね。なるんだろうけどさ、多分。