結婚を意識している女性たちへ。

これから結婚する予定の女性たちへ。


結婚する前に、将来「義母」になる女性、

つまり「彼のお母さん」をよく知ろう。

彼女が「良いお義母さん」か「意地悪な姑」になるかを

見極めるために。

彼に既婚の兄弟がいる場合は、家族の集まりがある時に

彼らの奥さんたちと話してみよう。

また、彼のお母さんの話にも注意して、

息子たちの奥さんのことをどう言うかも観察しよう。

人の前で他の人の文句ばかり言っている人は不合格。


そして、テストとして彼のお母さんが好まないようなことを

彼にやって/言ってもらい(例えば、実家に住んでいたら

家を出るとか、良い仕事が見つかったから遠くに引越そうと

思う、とか)彼女がどんな反応をするか見てみよう。

お母さんの言葉が「あなたが自分の将来のためにやるなら、

お母さん応援するわ」なら合格。

正当な理由もなく反対したり、「彼女(あなた)がそうしろと

言ったのでしょう?」なんて言い出す人は

将来お嫁さんいじめに精を出す姑になる。

それに付き合えるならいいけれど、

嫌なら結婚は絶対にしないほうがいいい。

結婚は「彼」とするのではなく、

結局「彼と彼の家族」とだから。

遠くに住んでいても、近くにいても、意地悪ばばあは

しつこ~く付きまとうから、精神的に疲れるよ。

それと、何かあって、母親か妻を選ぶか、という時に

迷いもせずに妻を選べない男とは絶対に一緒にならないほうがいい。
「いただきます」と「ごちそうさま。」

感謝の気持ちがこもった良い言葉。。。

これはアメリカ(英語)にはない。


上の子を産んで専業主婦になってもうすぐ4年。

二人目も産まれてからはとにかく

食事を作るのが面倒で仕方がない。

働いていた時は面倒なら仕事帰りにテイクアウトとか、

主人と待ち合わせてレストランなんて簡単にできたけれど、

今では自分が働いていない(収入がない)から外食も気が引けるし、

二人の子供を連れてのレストランも結構面倒。


しっかり作る時なんか、2時間以上もかけて準備するのに

「いただきます」もなしに20分くらいでささっと食べられ、

「ごちそうさま」もなしでお皿をさげられた時なんて、

私の努力って一体。。。とか、これなら冷凍ピザを

オーブンに入れても変わらないじゃん、

とか思ってしまったり。


子供たちにはちゃんと「いただきます」と「ごちそうさま」

が言える子になってもらおう。

ひさしぶりに、ブログ。

すっかり忘れていて、自分で自分のブログを検索してしまった。


2010年ももうあと数日で終わり。

近頃は一年一年がとても早く過ぎていく。

今年は特にあっという間だった。


2010年はどんな年でしたか、と聞かれたら、

「ストレスの多い年でした」と答えるだろう。

二人目の娘が産まれ、子育てが一人から二人になり、

忙しかったからだけれど、

知り合いや友人の家族が病気になった、亡くなった、

という話を聞いて心が痛んだり、

夫と娘たち以外の家族・親戚関係の問題で

精神的にストレスが溜まったり。


2011年は少しは明るい年になるだろうか。

・・・というか、私自身がもう少し楽観的になって、リラックスして、

明るい年にしなければいけないんだ。


夫からのバレンタインデーのカードに

こんなことが書いてあった。


「バレンタインデーの僕からのリクエスト:

どんなことがあっても一日最低一回はハグをしよう。

君を僕の腕の中で抱きしめると最高の気分になるし、

ストレスや心配ごとなんかも吹っ飛んでしまう。」


娘が産まれてからは「母親モード」ばっかり出てしまっている私…。

やはり子供のことが心配で、イライラすることも多く、

自分が「妻」だということに気を使う気力が

なくなってしまうことが多い。


夫のカードを読んで、反省した。

それから、しっかりと夫を抱きしめた。


ホッとした。





仕事場に「私/僕がいなきゃだめなんだ」という人がよくいる。

ある仕事をこなせるのは自分しかいないと思っている。

仕事を家に持ち帰り、恋人や家族をほったらかし、休日も返上。

よく考えてみると、この人がいなくなったからって

会社がつぶれるということはない。

例えば、この人が死んでしまっても、会社は他の人を見つけ、

何もなかったかのように仕事がこなされていく。

人が一人亡くなったからってずっと悲しんではいられない。

世の中なんてそんなものだ。

だからといって中途半端に仕事をしろとは言わない。

でもプライベートの生活や自分の健康を犠牲にしてまで

働く必要はないと思う。

仕事なんて種類を選ばなければ他にもあるのだから。

自分の健康や家族は失ったら同じものはない。

生活できる程度に働けばよい。



あなたには仕事以外のことに生きがいがありますか?

家に帰る楽しみがありますか?

家族、愛する人との時間を大切にしていますか?


死ぬ時、「よく働いたなぁ」と思って逝きたいですか?


私は「愛する人たちと時間を過ごし、良い思い出をたくさん作れた、

良い人生だったなぁ」と思って逝きたい。