何を目指し何処に向かってどうなりたいのか?

実は自分が目指す目的地を具体的に考えるのが今の課題


若い頃は自分が何のために生まれてきたのか?分からなかった。子供を産み育てて初めて、私はこの子達を産み育てる為に生まれてきたと思えた。

この子達のいる場所が私の居場所で目的地になっていた。


子供たちがそれぞれに自分の目的地を目指し家を出てからは私のいる場所は彼らの待機場所となり、そこを維持する事が私の大切な役目だと思う様になった。

帰ってきたら居心地の良い場所で、疲れていたら休める場所で、その為に自分の足腰を鍛え体力をつけて脳活して認知症予防をする。でもこれが本当に私が求める目的地なんだろうか?


いや、私は子供達に私の事で面倒をかけたく無いんだ。最後まで自律した親でいたい。

彼らが自分の人生の目的地を目指し歩み続けられる様に、私はいつも元気でしっかりした親でありたい。そして父や義父のように迷惑を掛けずにいつの間にかこの世をおさらばしたい。


私が死んで子供や孫たちが私を思い出す時、爆弾コロッケやオカンの豚汁、一緒に旅した楽しい旅行や登山の思い出ばかりであって欲しい。

子供達の顔を忘れ施設に入り寝たきりや車椅子に乗った母親には絶対になりたくない。


死ぬ直前まで、心も頭も身体もピカピカの美婆婆でいる。