辞任からわずか2ヶ月で政権の中枢に返り咲いた仙谷副官房長官。


この意味は何でしょうか。


もちろん、本人がもともと中枢にいたかったことはもちろんですが


呼び寄せた人たちがいる、ということですね。


野党対策、派閥・官僚との調整などもろもろありますが


私の感ずるところ、メインは


東電にいかに責任をなすりつけるか、でしょう。


それと、自衛隊をこれ以上ヒーローにするわけにはいかない。


というのもあると思いますよ。


尖閣諸島問題でこの人がやったやり口を覚えておられるでしょう。


大事なことはうやむやにしてしまう、


そして責任転嫁してしまうということが得意技。


ともかく、初動から物資の補給まで全く機能していない政府は


これから徐々にその実態がばれてきて


糾弾されていくことになりますから


それをいかにかわして、人のせいにするか


そういう作戦だと思います。








政府に振り回されているにもかかわらず、


自らの命をかけて、現場で戦っている


東電社員、外注先従事者、消防隊、自衛隊、自治体のみなさん


それから、医療関係の方、ボランティアの皆さん、


被災されているにもかかわらず、現場で救済の側に回っている皆さん、


心から応援したいと思います。


ポイントは、物資を届けられる状態にすること


原発は、冷却のために海水ポンプを動かせるかどうか


ここにかかってると思います。


だから、政府はちゃんと指揮権を発動してください。


現場をこれ以上混乱させないように。


それと、ハイパー堤防を仕分けした蓮舫大臣と


阪神大震災の時に、被災地で反政府ビラをまいた辻本清美と


石油備蓄を仕分けしようとした官房長官を人前に出すのをやめることです。


前官房長官も自衛隊を暴力装置などと言ってましたね。


今、言えるかどうか聞いてみたいです。


国民を馬鹿にしてると思います。



今日、当社セミナー会員の皆様にはメールでお知らせしたとおり


福島原発の真実の姿は、政府や東電からの情報では全くわかりません。


事実を隠しているのも事実ですが


実は、本当に何が起こっているかわからない状態です。


風評被害につながるといけませんので、詳細は申しませんが


政府および東電は、わからないということをきちんと説明して


あとは神頼みだと白状すべきです。


しかし、チェルノブイリのようにならないのも事実。


そもそも反応を停止した状態なのですから。


スリーマイルと同等程度の被害で済むでしょう。


菅総理も切れているだけはなにも解決しません。


東電の説明の前に、自分が公表しないと気がすまないというのも


邪心があるようにしか映りませんよ。


保身を捨てて、何をなすべきか考えてください。


東電は、技術者を養成せずに、何もしてこなかったことを猛省して


当時の技術に詳しいアメリカの力を虚心坦懐に受け入れて


全力で事態を収束させるべきです。


ともかく冷却 です。