おちびが出てきた。
が、泣き声はしない。。。。
ちょっと焦るけど、ドクターは何も気にせず胎盤を取り出し、縫合作業中。
結婚前、ダンナはんと「子供ができたら・・・
」と、妄想話をしていたころ、
よく、「立会いは怖い。。。」 「倒れるかも・・・」 など、弱音を吐いていたダンナはん
ダンナはんは、注射するとき絶対顔をそらすタイプ。
私が点滴の針を打ってもらうときでも、絶対見ない。
こんな顔してる。
だが、実際立ち会うと、勇気がでたのか?! はたまた、怖いもの見たさ?!
最後のときは
「 すごい!! 頭みえるよ!! 」
と、私に報告。
その後も、ずっと私の手を握りつつもどうやってとりあげられるのか、じっとみていたようだ。
泣かない娘は、看護婦さんに赤ちゃん用の身体をあっためるベッド?!のようなとこに連れて行かれ
身体を拭き、管を入れて口の中の詰まったものを取り除いてくれた。
その後オギャーーーーーー
と、泣き声がした。
ダンナはんが先にオチビを抱っこ。
このとき、右耳やったかな・・・・ アザーン(お祈り前に町中に聞こえるフレーズ)を。
左耳には(どっちやったかな。。。) 別のお祈りの一節を。
生まれてすぐに聞かせるのがイスラムの風習だそうです。
このとき、私はいきみ疲れでボーっとしていましたが、ダンナはんはアザーンを聞かせながら涙したようです
私は、出てきたときにダンナはんが号泣するだろうと思っていたので、期待はずれ・・・
ちなみに、国立病院だとダンナさんの立会い出産は認められないとききました。
私立病院はOKだとか。。。
そして、もうひとつの習慣が、胎盤を洗って土に埋める。
胎盤はマレー語で ウリ というらしい。
この胎盤があってこそ、母と子がつながっていて10ヶ月の歳月を共に過ごせる。
この胎盤に感謝の気持ちを込め、 塩 ・ タマリンド でよ~~~~く洗うのだ。
洗った後、木箱などに入れ、土に埋める。
日本人はたまに胎盤を食べるみたいですね。。。
これも、ダンナはんが一生懸命洗ってました。 (その様子はベッドで寝てたのでみれませんでしたが・・・)
毎日毎日、お腹に 「 パパ よ! 」と、声をかけ、胎盤の洗い方、その他子育ての勉強を欠かさなかったダンナはん
この日をどれだけ楽しみにしていたことか。
さっそく、 「 スーパー かわいい
」 と、喜んでいる姿を見るのがうれしくてたりません