小5Mさんの世界観
Mさん 「頭の中には”記憶のタンス”があるねん。」
私 「ほ~。 面白そう。 それどういうものなん?」
Mさん 「頭の中にはタンスがたくさんあって
それぞれの引き出しの中にはいろんな記憶が入ってるんやで。
すぐに思い出せる記憶は、引き出しに鍵がかかってないから
簡単に取り出せるねん。」
私 「鍵のかかっている引き出しもあるの?」
Mさん 「うん。 鍵がかかっている引き出しの中の記憶は、なかなか思い出せない。
鍵のかかっている引き出しはたくさんあって
その引き出しに合った鍵でないと開かないようになっているから。」
私 「じゃあ、何かを思い出そうとしている時って
頭の中で必死に鍵を探しているってことやな。」
Mさん 「そうそう。 いろんな色や形の鍵があるからすぐには見つからん…。」
私 「楽しい思い出はどんなふうにしまってあるの?」
Mさん 「それもタンスの中にあるんやけど
鍵じゃなくて金庫のダイヤルみたいなのがついてて
それで、自分しか知らない秘密の数字にダイヤルを回せば開くようになってる。
自分はその数字を知ってるからいつでも簡単に開けることができるけど
他人が勝手に開こうとしても絶対に開かへん。」
私 「思い出は記憶よりも厳重に保管されてるのかぁ。
厳重だけどもすぐに思い出せるというわけやな。 なるほど。」
面白い発想するなぁと思いながら聞いてました。
絵まで書いてくれて何か印象的でした








