開幕戦を観て思ったこと。

早くこの二人にピッチへ立って欲しい。


二人とも調整不足が故、未だ試合に出られる状況にない。

サヌはあと2週間程度チームにフィットする時間が必要らしい。

スピラノビッチについては度重なる故障、離脱を繰り返し、早くも計算出来ない要員になりつつある。


開幕戦、レッズのセンターバックは山田暢と坪井。

山田暢は本来、中盤でサイドの選手だ。

坪井についても高さのある守備は本職ではない。

闘莉王の後釜として獲得したわけだし、少なくとも試合に出て欲しい。

それに彼は助っ人なのである。限られた枠でチームに足りない要素を補ってこそ、価値がある。


タイトルと相反して後半はスピラノビッチへの想いになってしまったが、要は補強ポイントの活躍無くしてレッズの邁進はあり得ないんだと開幕戦で痛感したもんだから、期待してるんだぞスピラノビッチ!というサポーターの想いをきちんと受け止め頑張って欲しい。
開幕戦に破れて以降、様々なメディアを介して選手、監督への批判を目にする。

まだシーズンは始まったばかりなのに、早くも戦犯を探し追放しようとするのは個人的には賛同出来ない…。

全て、それぞれのレッズ愛の現れなのだろうけど。

ここ数年で、かつてリーグの中堅層とされたチームの台頭が目立つ。よってJリーグのチーム間格差はかなり狭くなってきており、まさに群雄割拠の時代とも言える。

だからこそ各チームの観客動員数も伸びており、かつてない盛り上がりを見せている。

私見ながら強いチーム、強くなったチームは監督と選手の信頼関係がメディア越しにも伝わってくる。

オリベイラ、西野氏、城福氏、長谷川健太、ストイコビッチ…。

哲学がチームに浸透しカリスマ性をもって選手にイズムを叩き込んでいる。

レッズはどうか。

少なくともメディア越しには伝わってこない。

サポーターのために、という発言はあるが監督のために、というものはない。

去年は方針を巡った選手と監督の確執もあり、主力選手の放出に至った経緯まである。


もっと言うとレッズの観客動員数は9年ぶりに減った。しかも1試合平均5000人の規模だ。

これはチームの成績に因るだけではないはずである。

チームとして、サポーターから支持され続ける魅力とは何か…。強さだけじゃなく、チーム一丸となり戦っていく姿をみんなは期待している。

再び世界へ…フィンケレッズの覚醒を願って止まない。
レッズ0‐2鹿島

開始していきなり細貝の惜しいヘディングシュートがあり、その後も積極果敢に攻撃するもんだからかなりワクワクしていた早々、鹿島に訪れた最初のチャンスであっさりやられてしまった…。

その後も鹿島の効率的な攻撃にヒヤヒヤ…。

振り返れば去年と何も変わってない気がして少し折れそうになった。

後半は多少の固さがとれ始め、少しずついい攻撃が出来ていたのに終盤坪井に変えて原口を投入し、最終ラインに阿部を入れてからは守備陣が完全に崩れ万事休す。

最後の采配についてはフィンケの罪は大きい。

というかフィンケは、ドイツ人のくせに守備意識が低すぎる。

総じて、攻撃陣はチグハグするケースが多かったものの試合を重ねて熟成していけそうな予感はあったが、守備陣は早急な立て直しが必要。スピラノビッチの回復が待たれる。


相手が鹿島だったこともあるかもしれない。
次節のFC東京戦で課題が問題になり、何をすべきか見えてくるだろう。