毎年。
この時期になると思い出す。
私がまだアシスタントで、一人暮らしをしていた頃。
クリスマスだからと言って、特に何も無く
いつも通り、夜遅くまで練習をして、帰宅した。
家に着き、電気をつけると
テーブルに沢山のごちそうが並んでいた。
あら?
素敵な彼氏が用意してくれたの?
違う。
正体は母親だった。
一人暮らしに、なかなか慣れず寂しかったのと
母の優しさに感動して
泣きながら、一気にごちそうを食べたのを
覚えている。
だから、クリスマスには母が喜んでくれそうなケーキを
買いたくなるのだ。
とか言って
一番食べたいのは
私だったりする・・・。