ニュースで流れてたけど
中、高生が
自殺するとか
交際していた子を殺してしまう
とか。
本当に狭い社会にいるとは
恐ろしいものだ。
私も、中学時代。
いじめとまではいかないものの、
女子特有のいじめに
何度か合った事はある。
これまたラッキーな事に
いじめる人もいれば
助けてくれる人もいたので、
私はなんとかその時代を
生き抜く事が出来たけど。
高校時代で、人に悩み。
専門学校では、容姿に悩み。
ホントに
悩みは果てしない。
どうしたら、子供達に
強い心を持ってもらえるのだろうか。
そうそう、
ニュースでやってたけど、
夏休みの宿題用に
作文書き方レクチャー本なるものが、
良く売れるんだって。
そういう、
手とり足とり系って、どうなんだろ？？
子供の自由な発想とか、
考える力とか
衰えないのかな。
でも、まあ。
なんと言っても、大人も弱い時代。
子供を強くしようとする事自体
間違ってるのかも。
まずは、
私達、大人が変わらなくてはね。
とか、偉そうな事書いてはみたけど、
親に散々お金かけてもらったのに、
期待に応えられない人が、
こんな事言っても、
説得力無いわよねえ。笑
と、いう事で
私のおススメの一冊を紹介します。
重松清の
「きみのともだち」
いじめを題材にしたお話なのだが、
高校生くらいに
この本に出会っていたかったなと思う一冊。
お時間があれば、是非。