TOEICPart3,Part4で重要なテクニック=先読みと勉強法 | スマホアプリ攻略日記

TOEICPart3,Part4で重要なテクニック=先読みと勉強法

TOEICPart3,Part4で重要なテクニック先読み。
先読みは必要な部分だけ聞いて覚えて解くために重要です。
先読みを身につけると必要な部分だけ勉強する勉強方法を実践できるようになり効率的!

◆設問を素早く暗記する。
さらに言えば、何を聞きとればいいかだけわかればよいです。

設問の読み上げは無視して
時間配分の目安にしてください。

先読みして、できるだけ早く
解き終えて、次の問題の先読み
をできるだけ早くしてください。
設問読み上げ中に次の問題に
いきます。

◆オススメの英語勉強方法
◆すぐに役立つ英語の勉強方法

●TOEICPart4の勉強法の基本
TOEICPart4の英語は簡単なので、リスニング能力に問題がなければほぼすべての内容を聴きとって、設問に回答するのに支障がない程度覚えることができます。ただ、普通の日本人がTOEICPart4の回答に問題のないレベルのリスニング能力を身につけるのは難しいです。

英語バイリンガル育成プログラム「リスニングパワー」のような、日本人専用に作られた特殊なプログラムを使った勉強方法でないとリスニング能力を高められない人は多いです。普通にネイティブの発音を聞いていてリスニング能力に支障がないレベルになれるのは、「一部の才能が有る人」だけとされています。

本格的なリスニング能力アップの時間がない方は、以下の裏技を使って不正にスコアを高めましょう。TOEICPart4の攻略をやっている人は非常に多いので、実力以上のスコアを出さないと就職で不利になる方もいるでしょう。ただ、就職後のことも考えると上記のプログラムを使った勉強方法でほんもののリスニング能力を身に着けておいたほうが良いです。

●TOEICPart4の7つの裏技
TOEICPart4の傾向を理解して対策を行えば、
リスニング能力に問題があっても全問正解できます。
TOEIC受験者の間では当たり前の行為ですが、
一般的な英語学習者からすれば裏技になります。

すべての英会話を聞き取れなくても
全問正解は難しくないのです。
解答に必要な部分だけを聞いてスコア
アップを目指す勉強方法を実践します。

上のものから順番に実践してください。
飽きたら他の勉強方法をやる、
苦手な部分の補強を重視する、
の二つがこれらの勉強方法を実践して
スコアアップするための基本です。

1.設問の先読み能力を鍛える勉強方法。
素早く設問の意味を理解して、何を聞くべきか
を頭の片隅に置いた状態で英会話をリスニング
できるようにします。
時間内に覚えられなかった設問を暗記して、
次回同じような問題が出た時に、時間内に
覚えられるようにする。

2.TOEICPart4英会話リスニング能力を鍛える勉強方法。
発音から意味を理解できるようにします。
発音だけでは意味がわからない部分を見つけて、
発音と意味の関連をTOEICPart4英会話の素材
を使って覚えていきます。
正解するのに必要な部分から覚えていきます。

3.TOEICPart4英会話理解力を鍛える勉強方法。
意味がわからないものだけでなく、瞬時に意味が
理解できない英単語や英熟語を瞬時に理解できる
ようにTOEICPart4英会話の素材を使って必要な
英文を暗記していきます。

4.TOEICPart4英会話用の記憶力をアップさせる勉強方法
意味を深く理解しながらTOEICPart4の英会話
と設問と選択肢を暗記していきます。
ひたすら反復して何も考えずに暗記しても、
TOEIC本番で使える記憶力は鍛えられません。

5.正解と誤答の選択肢パターンを知る勉強方法。
一つ一つの問題に対して正解と誤答の根拠を
できるだけ多く見つけて覚えていくことで、
本番でより正確に判断できるようにします。

6.TOEICでの言い換えパターンを知る勉強方法。
4択の英語試験故にある程度意味をぼかしても
理解ができるかを試しています。
その傾向を慣れによって覚えていきます。
なぜ正解なのかをできるだけ多くの論理的説明
から理解していくようにしましょう。

7.状況別の語彙・表現を覚える勉強方法。
空港、博物館、オフィス、電話などの中から
自分がなじみのない環境の英会話表現を重視
して覚えていきます。
全然わからない問題に出会った時の勉強方法
ですので、ピンチに役立ちます。

◆この英語勉強方法に関する質問
質問なのですが、このPart4の7つの勉強方法は、
全て問題集を繰り返し使って大丈夫なのですか?
それとも1つずつ違う問題集使うべきなのでしょうか?
◆回答
同じ問題集を繰り返し使ってOKです。
別の勉強方法なので毎回新しく学べますし
一つの問題の中で関連し合っているので、
各問題を深く理解でき、定着率が高まるので。

ただ、カバーできる範囲を広くするためには
より多くの良質な問題に取り組んだ方がよいです。
必要な能力が身についたらどんどん新しい問題
に取り組んでください。
復習をした時に忘れすぎていたら復讐の頻度を
高めてください。

慣れてくると解いている問題からどの要素を
重点的に勉強すればよいかがよくわかるよう
になるので、どんどん効率が上がっていきます。
しかし、最初はひとつずつ自分がどの勉強方法
をやっているかを確認してください。
◆この英語勉強方法に関する質問2
まずは同じ問題を繰り返して、ブログに書いてある
やり方を1つ1つやるべきなのですか?

TOEICのリスニングは前回受けた時は速くてついていけませんでした。
だからリスニングが不安で仕方ないんです。
◆回答
1の先読み訓練により、聞く必要がないところを飛ばせるので、
省エネで理解すればよいので速さに強くなります。
2によりまったく聞きとれない部分が減れば詰まることが
なくなりさらに速さに強くなります。
3により瞬時に理解できる定型句が増えれば、
他の部分に力を注げるのでさらに速さに強くなります。
4により速さに混乱しても必要なことを覚えてられます。
5,6により速さについていけずわからない部分が多くても
正解を選べるようになります。
7によりトピックに慣れれば速さについていけます。

7つの要素を区別することで、自分に必要な要素を
効率よく学べます。
何となく解いただけ、ということがなくなります。