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文部科学省は、国公立大二次試験出願締め切り日の五日、午後三時現在の志願状況を発表した。志願者数は前年最終日の同時点より六千八百八十人減の四十六万二千二百五十四人で、募集人員に対する倍率は前年と同じ四・六倍だった。確定した志願者数と倍率は二十日に発表する。

 国立大(八十二大学三百七十四学部)の志願者は三十三万六千二百四十三人で、倍率は四・二倍。公立大(八十大学百七十二学部)は十二万六千十一人で六・二倍だった。

 学部別で志願倍率が高いのは、前期日程では、国立が東京芸術大美術一一・五倍、広島大法(夜)七・八倍、旭川医科大医と信州大医の七・五倍の順。公立は北九州市立大地域創生学群一〇・九倍、前橋工科大工(夜)九・八倍、鳥取環境大経営七・七倍など。

 後期日程では、国立が茨城大工(B)三二・四倍、東大全科類(理科三類を除く)三〇・四倍、旭川医科大医二七・四倍の順。公立は愛媛県立医療技術大保健科三九・八倍、鳥取環境大経営三六・九倍などが高く、中期日程では岡山県立大情報工の三〇・六倍が最も高かった。

 東日本大震災の被災地では、岩手大二・八倍、東北 大三・三倍、福島大四・五倍となり、それぞれ前年同時点を下回った。