
このパーツ、CVOなど1800CCのエンジンには取り付け不可!となっております。
なんでだろ~と思って付けてみました。
当店にある2014年のFLHTKSEに付けたらー、付いた!
なんだぁ、つくじゃあないか!わけがわからんですね。
今度は、2012年のFLHXSEに付けようとしてみた・・・
付かない!いや、付くけどプラグキャップがはまらない!!
よく見てみると・・・
2014FLHTKSE

2012FLHXSE

微妙にプラグが刺さってるところがずれてますね。
このせいで、穴位置がだいぶずれてしまうのです。
FLHTKSEは

真ん中ではないものの許容範囲。
FLHXSEは、画像ないんですが、プラグが穴の中心からずれ過ぎてキャップがさせません。
なので、干渉する部分を削りました!

バッチリ装着!!

ハーレーの適合は、奥が深いですねー。
ちょっとの加工で取り付けできるもの、物理的には付くけど理由があってダメなもの、など。
逆に、今回すんなりついてしまっていたら、排気量が大きいため熱的にダメなのか?とか他に理由があると考えないといけませんよね。(FLHTKSEには付いてしまったので腑に落ちないところはあります・・・)
付いたからOK!というわけではないこともあるので慎重に!!