袖ヶ浦市のピアノエレクトーン教室オンラインレッスン　

エレクトーンでフルートの音色での手首の使い方は

くらの音楽教室は千葉県袖ケ浦市にありピアノやエレクトーン、ソルフェージュを中心にレッスンを行っています。こどもの指導は35年、現在も大手音楽教室で専門コース、エレクトーンレッスン、旧ヤマハ音楽院での講師養成の指導経験、20年のJAZZレッスン継続を土台に全国からのエレクトーンオンラインレッスン、地域の皆さまへの対面レッスンを行っています。15年20年と長く通ってくださる生徒さんもいます。Bigbandでピアノも弾いているのでJAZZもアンサンブルも大好きで

先日の大人のエレクトーンレッスンの方で5級のレパートリーを演奏している方のレッスンでフルートの音色での音の抜き方、手首の使い方についてアドバイスしました。

フルート単体として使う場合はソロパートとして扱われることが多く、まろやかな温かみのある音が印象的ですね。

指先から鍵盤をブチッと離すと音が途切れてしまいます。そうすると息遣いは感じられないので手首の方から先に離れていくようなイメージをお伝えしました。

このような奏法については楽譜に書かれていません、ゆるやかにスッと抜けていく感じやたっぷり深いブレスなどシーンに応じて手首や指先のタッチを変えていきます。

YouTubeなどの動画を見てもそこまでこだわっている演奏は少なく動画をアップすることに楽しみを得ているように思います。

レッスンではオンラインや対面でテクニックのことも音楽のこともお伝えしています。私は皆さんが永く音楽を楽しめるように機種に依存しない自らの手や足を動かし演奏するスタイルを推奨しています。

何かお困りのことがありましたら是非お声をかけてくださいね、。