【お父さん ひょっとして、認知症?】
下は家族だから気づく親の変化を書き出しました。
あなたのお父さん、お母さん 思い当たる変化はありませんか?
〇物忘れがひどい
電話の後、相手の名前が思い出せない。同じことを何度も聞いてくる。
〇理解力できない
テレビや新聞の意味がわからない。新しいことを覚えられない。
〇場所や時間を間違う
慣れている筈のお店に行けない。約束した時間を間違える。
〇性格が変わった
温厚な性格が怒りっぽくなった。ミスを人のせいにする。
〇精神的に不安定になる
ひとりになると寂しがる。忘れ物がないか何度も確認する。
〇興味を失い無関心
服装に無関心、下着も変えない。趣味にも興味を無くす。
終活相談会に来られませんか?
次回は8月11日(日曜日)午前10時~11時30分 パレットかわにし
遺言書や任意後見人制度について分かりやすくお話ししています。
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老いは誰も避ける事が出来ません。
なんの備えもなく、認知症となれた親、配偶者、ご兄弟。そのご家族の困惑やご苦労のお話を沢山お伺いしました。
〇遺言書
親の遺言書が無く、親の遺産相続を巡り家族間トラブルとなったお話しも沢山お聞きします。
万が一、両親が、自分が、兄弟姉妹が認知症となった場合を考えて、今の元気な内から準備しておくことでご家族の負担を少なくすることが出来るのです。
〇任意後見契約
これの準備をしておけば自分が認知症となっても、本人が選んだ家族等の後見人が財産管理や介護手続きの契約を行います。
そして遺言書はとても大切です。
被相続人が遺言書を遺されていれば、何かと煩雑な相続手続きの苦労も少なくなる可能性が高いのです。
そして何より巷で言われる争族 を防ぐことも出来るのです。
2020年内閣府の調査は、来年度の2025年には65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症になると予想しています。
人口が高齢化した今、認知症や相続対策の取り組みは避けられ課題となりました。
認知症が進んだ高齢者の書いた遺言書は認められません。
【秘密のBOX】100年先の子へ 孫へ
昨年6月から申請中の【秘密のBOX】が2024年4月商標登録されました。
【秘密のBOX】は遺言書では伝えることが出来ない【子や孫への想い】を遺すものです。
【秘密のBOX】100年先の子へ孫へ
想いの籠った遺品に添えられた動画メッセージには、末永いご家族の幸せへの願いが籠められています。
【秘密のBOX】100年先の子へ孫へ お問合せはいぐち法務行政書士事務所まで
毎月開催中の終活相談会で 【秘密のBOX】100年先の子へ孫へ
を展示しています。
参加申込み メール:gyouseiiguchi@gmail.com ℡:072-759-4952