市民法務 相続専門行政書士 井口です。
昨日、熟年女性の無料相談を行いました。
川西市の広報誌 milife に掲載している当事務所の広告をご覧頂いたとの事でした。
ご主人やご両親は既に他界されており、息子さまへの相続をお考えでした。
【遺言書】について説明させて頂き、併せて認知症対策として【任意後見契約】についてもご案内しました。
事務委任契約から認知症対策としての任意後見契約、そして遺言書を併せて作成されることが今後、老後の不安減少に繋がるとご理解頂きました。
遺言書・任意後見契約について、下の公証役場のホームページでは動画で分かりやすく説明しています。是非、ご覧ください。
遺言について
遺産をめぐるトラブルを避け、残された方に大切な思いを伝えるには、公正証書遺言が極めて有効です。
この動画をご覧いただければ、公正証書遺言のことがよくお分かりいただけます。
是非、ご視聴ください!
任意後見契約について
「うちは資産と言ってもこの家と多少の預貯金だけだから‥‥」
「争族?うちは家族仲がいいから‥‥」
こんな理由で老後対策を先延ばしにされる方が多いですが、2025年には5人に一人が認知症患者になると報じられています。
任意後見契約書の作成は認知症になってしまうと出来ません
早めの作成をお勧めします。