過去の慰謝料支払い 相談事例 参考になればと再掲します。
事例1 Aさん35歳 男性 既婚者のご相談
「家内が不倫をしていた。相手男性も認めた。相手方は
慰謝料250万円を一部分割にして欲しいと……」
既に相手方男性と会われ、支払い意思を確認されていました。
250万円の内、50万円を分割支払いとの事。
事務所面談で 分割金支払い契約についてのご意向を
お聞きしました。
後日を考慮して、示談契約書を公正証書にとお薦めしました。
ご依頼日の翌日、公正証書文案 をメールで送付 これを元に
後日、公証人役場でほとんど無修正で公正証書にされ
相手方も署名押印して終了されました。
公正証書にする 事の利点ですが
例えば 相手方が 公正証書に記載してある
金銭の支払いを一方的にしなくなった場合
裁判を起こさなくても 相手の給料や資産を
差し押さえ 出来る事ですね
解決方法は必ず見つかります。 一人で悩まず ご相談ください
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