頭の中に浮かんできた言葉たちをぽつりぽつりと並べてみます
決してまとまりあるものじゃありません
自分でも解らないことだらけです
悪しからず―――。
いきなり心が苦しくなるのは、きっと過去の自分と現在の君に嫉妬しているから。
この選択が人生を分けたのは確かだけど、いつだって同じ答えだね。
単純にできてる僕は難しく考えることをしないのです。
赴くまま触れられない君に近付いて大怪我するのなんか慣れっこになりました。
でもずっとヒリヒリしています。
逃げ出した僕が言えないコトバ「助けて」
君は今でもそこで頑張っていますか?
あの日座って話をした川原の階段を僕はたまに思い出しています。
ずいぶん時間が経ちました。
変わったのは現状と心境で、変わらないのは「想い」だと、僕だけが信じているのでしょうね。
今夜みたいな涼しい夜は、川のせせらぎと虫の声と高い空から堕っこちてきた風を部屋に呼んで
静かに朝焼けを待ちます。
僕はそうやって眠るのです。
そうやって、眠れたらいいな―――。
久しぶりに、明日は心を落ち着かせよう。
頭の中ぐちゃぐちゃになるほどに。