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SOCKSのブログ

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1.取り決めを守る

車を貸し出すにあたって、お互いに提示している条件を必ず守ってください。
車の受け取り時間や返却時間など、合意している事項を必ず守ってください。


2.車の状態をチェック

車の受け渡しの際、「チェックシート」をもとに、車のキズや凹みなどの確認をお互いに行ってください。
返却時にも同じ確認を行います。「チェックシート」は、「貸したいヒト」がこちらからダウンロードし、当日お持ちください。


3.本人確認について

車の貸し借りの前に、「貸したいヒト」と「借りたいヒト」は必ずお互いの身分証明書(免許書など)を確認し、事前に提供されている相手と同一人物かどうかを確認してください。


4.保険、補償の加入状況について確認しましょう

クルマの貸し借りの前に、「借りたいヒト」はドライバー保険、「貸したいヒト」は補償にそれぞれ加入しているかを、お互い確認し合ってください。保険に加入されていないと、万が一の事故の場合でも保険が適用されませんのでご注意ください。


5.おたがいの補償範囲についての確認をしましょう

クルマの貸し借りを行う前に、「保険・補償ガイド」に明記されている「貸したいヒト」と「借りたいヒト」の補償範囲を確認し、その内容を守って貸し借りを行なってください。


6.又貸しは絶対にやめましょう
借りたクルマを第三者へ貸したり、運転をさせることはできません。
ドライバー保険の適用外にもなりますので、ご注意ください。


7.万が一事故にあったら?

「借りたいヒト」がクルマを借りている時に万が一事故が発生した場合は、キズや凹みの大小、相手の有無に関わらず事故扱いとし、必ず以下の対応をお願いします。


1:その場で警察へ連絡(110番)

警察への届出義務は、加害者、被害者双方にあります。後日、事故証明書が必要となりますので、必要な手続きをしてください。


2:事故受付センターへの連絡

ドライバー保険の『保険証券番号』をお手元にご用意いただき、事故受付センターまでご連絡ください。
※保険契約者名を尋ねられた場合は「株式会社ブラケット」とお伝えください。


3:報告および問い合わせ

「借りたいヒト」はクルマを返却する際、「貸したいヒト」に事故があった旨を正確に報告してください。
「貸したいヒト」はご自身のクルマに万が一損害があった場合、レンダー補償にて損害の一部を補償できる可能性がありますので、 レンダー事故受付センターへお問い合わせください。