《移転》8月8日はカイル君の誕生日! | めっしゅの靴下が物を申したり申さなかったり。

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 クイズの話の前にちょっと「信長協奏曲」の話をしたいんだけどね。3話の信長と道三の会見。ここで道三は信長を気に入ってうんぬんってのは史実だと言われてる所なんだが、「信長協奏曲」では2人共現代人(2014年。道三が戦国時代に飛ばされたのは更に30年前らしいが。)で、そこで意気投合ってのはなかなか斬新な解釈だなぁ。こういうのは個人的に好きですね。てかこの流れだと、信長や道三だけじゃなくてもう何人かいそうやな。(※原作は1ページも読んでません。)そして1クールでどこまでやるんやろう。本能寺までやるのか。本能寺までやるとしてどう展開するんやろうか。

 

 

 そんでもって本題。8月8日はQMAのカイル君の誕生日でした。

 

 


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ハピバーな画面

 

 

 初代QMAからずっとカイル君で通してきた(※QMA7はキャラリストラの為、全ボイコット)私ですから、ここはなんとかしてカイル誕生日特製のアイテムや通り名を手に入れなければなりませんよ。ええ。そんな訳でTwitterで出ていた合わせの時間(各自8分28分48分に予習キャンセルで入る。まぁ、腕時計を見ながらその時間に合わせて予習してればOK)に出ていたが、最初ドラゴン組だったので、なかなか決勝に行けずに苦労しました。カイルはそこそこ参加しているんだけど、特製アイテムや通り名は決勝に行かないともらえないので、もうどうにもならない上に、9位以下にでもなればフェニックス組に落ちるんだけど、6位とか8位が続いてやきもきしてたのですが、2回ほどわざと16位(要は全問不正解かタイムアップ)にしてキングフェニックスのゲージ足りないくらいに落としてフェニ組の合わせ時間に突入。そしたらやっとこ決勝に行けました。しかも決勝4人中3人がカイルだったので誕生日記念アイテムの条件も満たした!やった!

 

 


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焔王(キングフェニックス)記念・カイル記念・カイル誕生日記念のトリプルタイトル

 


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無事終わってカイル誕生日記念決勝参加のバーニャカウダをゲット



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カイル誕生日記念参加賞の「人に優しく、自然に優しく」

 


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さっそく付けてみた

 

 

 …とまぁ、こんな感じ。タイトルを獲って以降は他の人のタイトルゲット補佐に回ってました。(※発生条件が決勝4人中3人がカイルだしね。)あと、プレイしててこんな問題が出たりしました。

 


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昔の問題だけに正解率は低いかな?と思ったが、さすがドラゴン組。

 


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「ひかりがぶ」ではないw

 


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さすがにこれは楽勝だよねw

 


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あれは赤井英和が書いたのか。知らなかった。

 

 

 こんな感じです。あと、Answer×Answerの「今日の問題」にまた採用されました。こないだブロマガに書いたばかりですが、間を開けずに3回目の採用でごわす。これで「今日の問題名人」のタイトルゲットです。あと6回頑張る王。

 

 


採用されればこんな画面が見れます。ふふふのふ。

 

 

 それにしてもどんな問題が採用されたんだろうなぁ。採用される範囲で投稿したのは3つ。1つは、2回目の採用の際にこれが採用されたんだろうと勘違いした大河絡みのアレか、2つ目は難問タワーイベ用の問題だけど、掲載予定日が8月24日ってことは難問タワー終わってるんだよねwだから薄いかなぁ。そしてもう1問は何を投稿したのかもう忘れたwでも、多分この忘れた問題になると思う。そして当日にその問題を見て「あーあー、この問題を投稿したんだw」って思い出すと思うw

 

 

 あと、QUIZJAPANの第2号が無事発売されましたね。Kamazon.comで予約していたのでこないだ届きました。クイズ番組が好き!ウルトラクイズが好き!って人には読み応え満タンな本でした。特に25年目のボルチモア同窓会。(※ボルチモアとは第13回準決勝のチェックポイントで、トメさんが「ウルトラ13年の戦いで最高の戦いだ!」と評し、後世のクイズ大好き人間に憧れを持って語り継がれる激戦。sm418273)そのボルチモアで戦ったクイズ戦士4名の座談会(※本当は雑誌向けの座談会じゃなくて、ただの飲み会だったらしいが、そこにQUIZJAPANの人がテレコ持って行ったらしい)の様子が書かれていたが、なんていうか1つ世代上のクイズレジェンドの思い出話って凄いなぁ。そして興味深い。それと、ガチ路線の頃の高校生クイズやワールドブレインカップで活躍した世代の東大京大の人の座談会もあったけど、テレビ(高校生クイズ)では当たり前の能力の持ち主が当たり前に勝つ感じで放送してたけど、やっぱ機械じゃないんだから、実際にはその間には色々あるはずで、苦悩であったり、強豪クイ研が最初から強豪って訳じゃなくて、波もあったり、実際高校生クイズで3連覇した開成もガチ路線の数年前には6~7人で細々とやってた時期もあって、そこからどう盛り上げるかとかそういうやりとりもあったのかと感心しながら読んでました。

 

 

 そういや「ガチの競技クイズ勢」にアレルギーを持ってる連中がコレを読んだらどう思うんだろうな。高校生クイズの28回~32回のガチ回で活躍する高校生をことさらバカにする30過ぎのオッサンがいて、一時期っ喧々囂々やりあったことがあったが、仮に彼の言う「昔の純粋な知識量を問うクイズこそ至高。今のただ単語を詰め込むだけのクイズはダメ」が正論だとしても、それでも今の競技クイズを頑張ってる高校生をことあるごとにバカにする30過ぎのオッサンってのはクイズうんぬん以前にアウトだと思うんだが。

 

 

 それにしても「昔の○○は良かった。重厚で純粋で至高。今の○○はダメ」ってのは、こないだの独眼竜政宗の放送中に最近の大河をけなす連中にも通じる話なんだが、本当に青二才テンプレだな。ていうか彼の言う昔のクイズ(70年代後半~80年代)だって、クイズ荒らしとかクイズに特化した人もテレビで多く活躍していたんだがなぁ。青二才テンプレと言うより「凡人が凡人であることを認められなくて、最前線や第一線を批判する。現在最前線にあるものを批判できる俺は凡人じゃない的な。でも批判するだけじゃなくて過去のコンテンツを褒める器量もある逃げ道」と言った方がしっくりくるかもしれない。それに彼は「純粋な知識量こそ至高」と思っているだけあって、クイズに特化した勉強をしていないらしく、「自分は頭が悪いから勉強してもムダ」なんて言ってたけど、それはただの逃げ口上じゃないの?勉強していない俺vs勉強してるクイズ屋でやっても負けて当たり前&勝てば俺すごくね?的な。

 

 

http://yusb.net/man/771.html

参考資料

 

 

 まぁ、いつものごとく軽く脱線したが、2千円以上する高い本だが、それ以上の価値がある本でした。クイズ好きにとっては。なんでクイズが大好きな人にはオススメでし。クイズに興味がない人は…買うのはやめといた方がいいと思うw