1974年3月生まれなので、小さい頃と言ったら野球盤とかボードゲームとかドンジャラとかですかね。このネタのアイコンとはズレてる気もするが。あとね、今のスマホよりちょっと大きいくらいの折り畳みボードゲームってのもあったと思うんだけど、あれ名前なんだっけかな。いくつかページがあって、JRの旧マルス(M型端末)みたいに盤面にいくつか穴が開いてて、ゲームを進める度にそこを専用の棒で埋めて進めるってのがあったはずなんだが、あれ本当に名前なんだっけかな。
そして幼稚園くらいからむっちゃ流行ったし、私もいくつか台数持っててかなーりやりこんだゲーム&ウォッチが登場する。いやあれむっちゃやったよ。自分が持ってるのもそうだし、近所の友達とか従兄弟とかが持ってたのも借りたりやせてもらったりして、いろいろやった。過去にやったことあるのはマンホール・パラシュート・ファイア・オクトパス・ポパイ・オイルパニック・ドンキーコング・西部警察あたりか。なにぶん40年近く前の話なので抜けてるのもあるかもしれないが、覚えてる限りでこんな感じ。てかオイルパニックやドンキーコングのデュアルスクリーンは近未来感あったなー。new3DSLLくらいの大きさでパカッてフタを開けたら2画面と十字キーやジャンプボタンや右ボタンや左ボタンなどがあって、そのボタンを押したらキャラ動いてゲームが成立する。1980年代前半当時ではものすごく画期的&サイバーパンクな味わいがあって当然のように流行しました。
あとまぁ、一番やりこんだゲーム&ウォッチと言えばマンホールでしょうか。もう猿のようにやりこんでたよね。当時一応カンストスコアも出したことあります。(※あれ999点だったっけ?9999点だったっけ?でもマンホールで9999点ってかなり無茶な気も…)今やったらカンストどころかスコア全然伸びないやろな。あれは頭が柔らかい頃にやりこんでたからのカンストな訳で、年老いた現在じゃ多分無理w
そして1983年には80年代のゲーム機の王様・ファミリーコンピューター登場。ウチが買ったのは1984年4月だが、まだその頃でもファミコンブームは起きてなくて、川西能勢口駅前のジャスコ6階のおもちゃ屋に普通に在庫があって普通に買えた。その直後くらいかな。急にブームが来てどこのおもちゃ屋に行っても本体品切れが続いたのは。ロードランナーとかギャラクシアンとかのサードパーティのカセットがブレイクしたことや、やっぱりコロコロコミックで取り上げられたってのはデカかったんだろうな。コロコロがファミコンを取り上げだした詳しい号数は覚えてないが、コロコロで取り上げられると微妙なブームでしかなくても爆発的に売れるからなぁ。ちょっと脇道にそれるが、私は全国的にブームになる前からビックリマンシールを集めてたんだが、5弾あたりでコロコロに取り上げられて急にブームになって急に品薄になって急に1人3個とかいうルールが作られたもんなぁ。(※これがまぁ、ちょうど若神子[ヤマト王子とか天使男ジャックとかのアレ]が出てきてストーリーがパシコーン飛躍していく直前ってのもデカかったろうな。)
ちょうどこのへん。
本題に戻すが、ファミコンもめっちゃやりこみましたよね。本体と同時に買ったカセットがピンボールとベースボールだったからその2つはよくやったし、それ以外で小学生時代によくやったカセットはマリオブラザーズ・バルーンファイト・アイスクライマー・イーアルカンフー・スーパーマリオブラザーズ・忍者くん・忍者じゃじゃ丸くん・ボンバーマンあたりか。てかボンバーマンはウチら兄弟よりオカンがむっちゃハマってた。ウチら兄弟が10時には寝て、6時頃起きてたのだが、起きて1階に降りてみたらオカンが「見て見て!ボンバーマンがロードランナーになったで!」とボンバーマン全クリの喜びをウチら兄弟にアピールしてたが、徹夜でボンバーマンをプレイしてエンディング画面とか何やっとんねんマジで。お前普段俺らに何言ってるとか絶対覚えてないやろ。
あとまぁ、アイスクライマーとバルーンファイトが出たのでこれにも触れなくてはなるまい。友達を無くすファミコンソフトベスト3は源平討魔伝(※アクションゲームじゃなくて盤面とか景清コマとか命の水カードとかがある方ね)・バルーンファイト・アイスクライマーだと個人的に思ってる。あのルールはマジエグい。まぁ3つ共、兄弟や従兄弟と普通に仲良くやってはいたが、嫌悪がちな仲間でやるとガチバトルになるだろうなぁ。何回か前の麻雀の時の連中だとアイツら絶対キレそうwこのへんの話ができる方はどこかでビッチリ語り合いましょうw
そういや、裏技と言えばロードランナーのバグ技をコロコロで裏技として紹介された事から一躍広まって、他媒体が秘技とかウル技(うるてく)と対抗名称を出してきたものの駆逐したが、そんなコロコロもPCエンジンが発売される時に「PCエンジンでの裏技を激烈技と命名しました!みんな激烈技をよろしくね!」などと言い出したものの、○○男子・○○女子が流行ってた頃にどこぞの広告代理店が「俺様!ってほどじゃなくけど、そこそこ俺様感を出してるヤツをカフェオレ様って呼ぼうぜ!」って言いだしたものの大半の日本国民にシカトされたように全力で無視して一切浸透しなかったこともあったのだ。今ではこのエピソードを覚えてる人も少なかろうなw
それはそうと、このブログネタって多分アイコンとタイトルからして30代くらいに問いかけたものであって、こんなオッサンが答えたらアカンような気もしたが無視して書いた。ごめんね。(・ω<) てへぺろ
まぁ、今回はこんな感じで。(-_-)ノ
ファミコンはまだ箱・説明書付きであるよ。
ソフトはこんな感じ。どこかでもっと増やしたいとは思ってるのだが。
ていうか、ファミコンソフトは弟の友達が全力でパクってく事件があって、あの時にかなり減ったんだよなぁ…。