BAR SOCKET 店長のブログ
2013/8/27
毎年夏休みに
嫁の両親と嫁の三姉妹の家族が集まります。
総勢17名。小学6年生の息子が一番年下です。
この日の息子は朝からウキウキ。
お祖父ちゃんに D S のソフトを買っもらって、
夕方から大好きなホテルバイキング。
今年もお昼ご飯を抜いて！！
バイキングに備えました。
一杯食べるで～。
ホテルなんで、一応衣装にも拘ってます。
息子の夏の一張羅
ラルフローレンの白いポロシャツ。
楽しそうなんで、
まぁ良いんじゃないでしょうか？
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2013/8/19
お盆休みが終わり、
夏休みもいよいよ終盤へ。
朝一のテレビで空きを確認して、
甲子園に行ってきました。
息子は初甲子園。
本当は大阪桐蔭の試合に行くつもりが、
当日の朝、とても入れないと情報が入り
急きょ取りやめたんです。
でもやっぱり甲子園に行きたいと言うので行ってきました。
今日は準々決勝、ベスト8の四試合。
テニスのレッスンがあるので、第三試合の途中まで
でしたが、全ての試合が大接戦で面白かった。
でもさすがにこれ以上の日焼けはやばいなぁ～。
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2013/8/15
先週の8月7日は息子の誕生日でした。
12歳になりました。
下の子なんで、気が付けば12歳みたいな感じです。
男の子なんで、父親としてはありのままで接っしてきました。
そのおかげか、息子は私の事をニックネームで呼びます。
そんな息子への誕生日プレゼントはゲームソフトではなく、
本人のリクエストにより、テニスのラケットとなりました。
お気に入りのラケットをもう一本。
先日レッスン中にガットが切れ、取り合えずのラケットでは
コーチとペアになったダブルスの試合が楽しめなかったそうで、
とても残念だったらしい。
それじゃこれからは、2本体制でいきましょう。
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2013/7/31
今年2月、成田山で頂いてきた「勝ち守り」
鈴木杯での一勝を願い、もらってきました。
お陰様で鈴木杯ではベスト8まで残り、
その後も初戦敗退することなく来ました。
私たち夫婦は既に御礼を言いに行っていましたが、
肝心の息子が未だだったので、行こう行こうと思いながら、
バタバタしていて忘れていました。
先日の枚方大会の帰り道で、
息子がふいに「御礼を言いにいかなアカンわ。」って。
それじゃぁという事で、行ってきました。
勝ちに拘った「勝ち守り」
普段は仏壇に置いていますが、
試合の日は「ばぁちゃん、頼むわなぁ。」
と言いながら、首から下げて行きます。
試合中邪魔になるらしいのですが、
ずっと下げています。
小学生の心の拠り所なのかなぁ？
この日も首から下げて頑張りました。
しっかり御礼を言って、また頑張ります。
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2013/7/25
真夏のこの時期にテニスの試合はキツイですね。
この夏の大会からいよいよアンダーが上がって、
息子は13際以下のカテゴリーになります。
小学校6年、中学1年、中学2年の早行き
のジュニアまでが同じカテゴリーになります。
試合に出だしてまだ10ヶ月の息子にとっては
厳しいカテゴリーだと思います。
息子自身も新しいカテゴリーに不安で、
嫁の前ではついつい涙を見せていたようです。
そんな思いのなか、いよいよ夏シリーズ開始です。
第一弾の今日は泉南土山杯に出場のため、
早朝から、りんくう中央公園まで行きました。
誰を見ても、皆強そうに見えます。
隠しきれない緊張の中、試合が始まりました。
お互いのサービスをキープできずに進む展開。
先にキープした方が絶対有利です。
2－2から先に息子がキープ。4－2になりました。
第一試合は結局この一回のキープを守り辛勝。
6－4で13歳アンダー初勝利。本当に良かった。
林間休んでまで出場したかいがありました。
でも暑さと、緊張と、不安と、長引いた試合の為
息子はもう倒れそうです。
冷やして、水分とって、ゼリー食べて、
回復を待ちます。でもやっぱり今日はしんどそう。
直ぐに第二試合が始まりました。
息子はここでも頑張りました。
でも2－2になった後、急に動きに精彩がなく、
下を向く回数が増えます。
とうとう2－5で息子のサービス。
カウント15－30。
あれ？息子下を向いたまま動けません。
んんっ？ヤバい？いや、持ち直してサービス。
相手にレシーブで抜かれ、15－40.
息子、また下を向いたまま動けません。
私は反対側からビデオを撮影していました。
「アカン！止めたらな！」
私が走り出した時、息子がサービス。
フォルト。あと一球・・・・・。
頑張るんか？息子？もう止めたら？
反対側の息子のそばに着いた時
息子はとうとうコートで力尽きました。
「棄権はいや、あと一球サーブして負けで終わりたい」
息子がそう言いました。私も嫁も何も言えません。
でも最後は自分で泣きながら棄権を宣言して終了。
息子にとっては暑くて苦しい一日が終わりました。
「倖生よう頑張ったわ。」でも親も苦しかったわ。
またみんなでがんばろう。
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