今月、部活動における市の大会があった。
団体戦と個人戦に出場。
個人戦は県大会へ。
団体戦は負けて県大会へ行けず(T . T)。
差が開いての負けなら引きずらないが、あと一歩の敗北、、、😅。
でも、選手はよく頑張ったし、最後は良い顔をしていた子どもが多かった。
赴任してたった2か月で県大会へ出場させる!
という、半ば無謀な目標を立てた😄。
部室はグチャグチャで、道具を粗末に扱う。
練習も、時間は守らない、塾や習い事があるから帰ると、来る人数もいつもバラバラ(^_^;)。
仲は良いがだらしない(>_<)。
昨年まで専門の顧問がいたのに、どんだけ放置プレイしていたのか、、、🤣
とりあえず、2か月で出来るコトをした。
やれるコトが限られるのはわかっているし、正直何処までレベルアップできるか未知数だった。
しかもコロナ禍で対外試合もずっと自粛。
市の大会が終わり、悔しい思いと「何が足りなかったのか」を自問自答している。
ある保護者より、恨み節のような発言と指導方針に異を唱える電話があり、正直憤りを感じた(ーー;)
結果が出なければ、このようなコトが起こるのは部活動顧問の常だが、良い気持ちはしない。
保護者の中には、個人主義的思考から「自分の子どもさえ良ければOK」という立場が増えている。
チームスポーツで上手くいくはずがない。
部活動での勝利の条件として、、、
顧問・生徒・保護者の三位一体で、キレイな正三角形を築くコトであると思う。
何処かの頂点や辺が違う方向を向いていたり、いびつな三角形ができていれば、中々勝てない😅
この2か月、正三角形に近づく努力をしたが、中々難しかったのが正直な感想である。
2か月でここまで立て直したと褒めるべきか、
2か月でも変えられなかったと嘆くべきか、
ただ、昨年までの体制をぶっ壊していく信念は変わらない👊
「伝統」の名の下で、旧体制に固執する意見は何を言われても突っぱねていく‼️
新しいコトには、いつの時代も抵抗勢力はいる!
まっ、やるしかないか😄
