2020年1月1日。起床。
午前9時だが10時のバスに乗って、
ピンクの街ジャイプールからタージマハルのあるAgra(アーグラー )に向かいます。


その日はデリーに泊まる予定だったので、Agraに滞在できるの多分4,5時間だけ。。。笑
改めて、4日間で4つの街を訪れる今回の旅程のめちゃくちゃ感を感じながら、バスターミナルへ。


なかなか乗りたいと思っていたバスが見つからず、バスターミナルにいるスタッフと思われる人に聞いてみることに。

基本、話しかけてくる人はなかなか心から信頼はできないけど、こっちから尋ねる場合は熱心に助けようとしてくれるのがインドのいいところ。

ただ、それがあってるかはまた別の話で、、笑
「そのバスならあっちだ」と向かうところにバスはなく、そこでまた別の人に尋ねると、
「あっちだ」と来た方を指差して、戻ることに。笑

そうやってバスターミナルを彷徨っているうちに、やっとそれっぽいバスが見つかりました。
シートがしっかりしている所謂長距離用のバスをイメージしていましたが、全席自由席の完全市バス型やん!



本当にこれで4,5時間の長距離移動するのかと心が不安になりつつも、このバスを信じるしかない。。

メジャーリーグのベンチか!ってくらい、床に落花生の殻が落ちてました。。


とりあえず出発。
最初は少なかった乗客も次々と乗り入れてきます。
完全に市バスのシステムやん。。

しばらく走ると、マッチ売りの少女ならぬ、落花生売りのおっちゃんが落花生を売りにやってきます。
なるほど、これがメジャーリーグのベンチ状態の原因ね。

朝ごはんもろくに食べていなかったので、1袋10ルピーで友人が購入してました。笑

最初は「このバスで長時間キツイな」とかカッコつけてましたが、前日までの疲労が相当なものであったのか、2人して強力な睡魔に襲われてしまうのです。

気づくとバス車内は満杯で、スリなどもこわいので起きてようとしていたのですが、何しろ眠い、眠い。
目が開けてられない。

道中の休憩所でトイレ休憩。


途中に立ち寄るバスターミナルで、スナック菓子など買いながら、バスに揺られ、やっとAgra到着。

降車後すぐにタクシードライバーたちに囲まれますが、使い慣れたUberで車を手配し、インド随一の観光名所タージマハルへ。


入場券の買い方がわからず、混雑するチケット売り場であろう場所を彷徨っていると、すかさず一人のガイドらしき人が近づいてきて、
「今日は元日で混んでるから普通にチケットを買うと入るまでに2時間くらいかかるけど、僕にガイドを頼んでくれたら、すぐに入れる」と声をかけています。

たしかにすごい混んでる。
そして、この夜デリーに行かなければいけない。
ということもあって、若干疑心暗鬼になりながらも、地元の公立の観光機関のIDカードなども見せてくれたので、とりあえず信じてみることに。

一人950ルピーとかそんなもんでした、たしか。

そして荷物を預けるなどしていざ、入場。




ここでもインドの人口のパワーをヒシヒシと感じました。

ガイドなしで入場してる人はたくさんいたので、多分普通に入場券だけ買っても、この時間に入れそうなことにこの時点で気付きます。笑

でもたしかに、ガイドさんの説明はタメになることもあり、どういう経緯でこのタージマハルが作られたのかであったり、撮影ポイントや、タージマハルに面するヤムナー川の対岸にブラック・マハル(?)が建設される予定など、いろいろ聞けて興味深かったです。

ただ、ひとつ気になったのは、ニューイヤーだからいつもより観光客は少ないっていうところ。
最初の説明と違うやん!!笑

でも、こっちもインド3日目なので、細かいことは気にしません。というか、気にしないようにします!(無理やり)

タージマハルの内部に入るとおじさんが近づいてきて、タージマハルを形作る大理石に関する知識を披露してくれて、チップを要求してくるみたいなこともありましたが、ガイドに対する疑心暗鬼の気持ちの増幅とは裏腹に、タージマハルそのものについては感動の気持ちが大きくなっていきます。

やっぱりすごい!タージマハル!
もう一度来たいかと聞かれれば、ほかの場所を優先させたいですが、人生で一度は来ておくべき場所だと思います!




シンプルに絵になるタージマハルを後にし、お土産さんを勧められるも、特に何も購入せず、ガイドにバスの停留所を確認してもらい、知り合いのオートリキシャを紹介してもらい、別れを告げます。

ガイド、ナマステ〜!

紹介してもらったオートリキシャの兄ちゃんは、かなりチャラい見た目で、その辺では知り合いが多いのかめちゃくちゃ声かけられてました。笑

あまりスピードの出ないオートリキシャに、ガンガン音楽流して、バスの停留所へ。
めちゃくちゃ目立って恥ずかしい。。笑



目的地に着くと、当然のように交渉した額より大きな額を要求してきますが、断ります。笑
めちゃくちゃ悲しそうな目で訴えかけてきますが、やっぱり断ります。笑

最後は笑顔で別れを告げ、近くのレストランで場所が合っているかを確認し、30分くらい時間があったのでご飯を食べることに。
ちゃんとした食事をとってなかったので、腹ペコ。

エッグカリーを頼みます。
バスの出発時刻が迫るなか、一向に出てくる気配がない料理。。笑
もう食う時間ないやん。。笑

案の定、料理より先にバスが到着し、お店の人に断りを入れ、バスに向かおうとしたその時料理完成。
しかしバスはもう来ている。
それに気づき、猛急ぎでビニールに料理を入れ、テイクアウトさせてくれました。
や、優しい。。泣

感動も束の間、バスの人に急かされながら、カレーが袋から漏れないようにバスに乗り込みます。

バスはジョードプルからジャイプールへ移動するときにも乗った、前部がイスで後部が二段の個室になっている長距離タイプ。

途中個室を閉めるガラス戸が割れるアクシデントなどがありましたが、無事デリー到着。

降車付近でビビりながらもUberを手配し、ホテルに向かい一安心。

ホテルではテイクアウトしたエッグカリーと、受付で追加注文したタンドリーチキンで腹ごしらえをし、就寝。

いよいよ、明日最終日。
涙のインドにセイグッパイ編です。

Hasta próximo viaje!


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