土日で、まわりで活躍されているマネージャーやシニアマネージャーを
頭に思い浮かべてマネージャーとはどうあるべきかについて、
じっくり考えてみたので備忘録をしておきたいと思います。
成果を出す人。
メンバーが困っていることを解決に導くヒントを与えられる人。
メンバーに思い切った手法であれチャレンジを推奨し、けつをもつことができる人。
メンバー一人一人を個人として関心を持っている人。
メンバーを気遣い尊重する人。
結果を出すことを最優先に考え、かつそれぞれのメンバー個人を成長させてあげられる人。
社内外問わず人望が厚くポジティブで元気な人。
メンバーそれぞれの持つナレッジを相互交換させる仕組みを作り、
新しいアイディアを出しやすい 環境を作れる人。
自分が担当すればメンバーよりも高い成果をあげられることが明確で、
メンバーからもそれを感じられている人。
メンバーに限らず『彼が言うなら安心』と周囲を安心させられる実力を持 つ人。
他のマネージャーは同士であるがライバルでもあると認識していて負けない!という気概のある人。
成果のための戦いや、摩擦を恐れないが、成果に結びつかない無駄な争いや摩擦を起こさない人。
モラルが高 く、言い訳をせず、自分の非を認められ部下であれ謝ることができる人。
愚痴や泣き言、ネガティブな発言をせず、出来ないことは何もないと 思っている人。
とはいえなんでもかんでも我武者羅にやるのではなく、
投資対効果の高い施策を見極める本質眼を持つ人。
成果への執着心が異常に強く、絶対に諦めない人。
業務以外でも会社や社 会への貢献度の高い行事を積極的にかつ的確に行える人。
すべてできてしまったら、かなり徳の高い人になりそうですが、
最初は理想は高くあったほうがいいと思うので。




