4月よりマネージャーに昇格させていただきました。

土日で、まわりで活躍されているマネージャーやシニアマネージャーを
頭に思い浮かべてマネージャーとはどうあるべきかについて、
じっくり考えてみたので備忘録をしておきたいと思います。



成果を出す人。

メンバーが困っていることを解決に導くヒントを与えられる人。

メンバーに思い切った手法であれチャレンジを推奨し、けつをもつことができる人。

メンバー一人一人を個人として関心を持っている人。

メンバーを気遣い尊重する人。

結果を出すことを最優先に考え、かつそれぞれのメンバー個人を成長させてあげられる人。

社内外問わず人望が厚くポジティブで元気な人。

メンバーそれぞれの持つナレッジを相互交換させる仕組みを作り、
新しいアイディアを出しやすい 環境を作れる人。

自分が担当すればメンバーよりも高い成果をあげられることが明確で、
メンバーからもそれを感じられている人。

メンバーに限らず『彼が言うなら安心』と周囲を安心させられる実力を持 つ人。

他のマネージャーは同士であるがライバルでもあると認識していて負けない!という気概のある人。

成果のための戦いや、摩擦を恐れないが、成果に結びつかない無駄な争いや摩擦を起こさない人。

モラルが高 く、言い訳をせず、自分の非を認められ部下であれ謝ることができる人。

愚痴や泣き言、ネガティブな発言をせず、出来ないことは何もないと 思っている人。

とはいえなんでもかんでも我武者羅にやるのではなく、
投資対効果の高い施策を見極める本質眼を持つ人。

成果への執着心が異常に強く、絶対に諦めない人。

業務以外でも会社や社 会への貢献度の高い行事を積極的にかつ的確に行える人。


すべてできてしまったら、かなり徳の高い人になりそうですが、
最初は理想は高くあったほうがいいと思うので。




サイバーエージェント、政治家のソーシャルメディア活用を支援--「Ameba政治家ブログ」公開



ソーシャルメディアサーフィン


[CNETより]

サイバーエージェント は4月1日、ブログサービス「Ameba」で政治家のソーシャルメディア活用を支援する取り組みを開始した。同日、政治家ブログの更新情報などをまとめた「Ameba政治家ブログ 」を公開した。



これからは、政治もソーシャルメディアの時代になっていくのでしょうか。

まずは、選挙活動でブログなどのインターネットディバイスの活用が認められないと、はじまらないですが、こういった動きは緩和につながっていくと思いますので、これからも各媒体で積極的に取り組んでいくべきだと思います。


ソーシャルメディアサーフィン


今年も発売されました。



『インタラクティブ広告年鑑 JAPAN INTERACTIVE ADVERTISING ANNUAL 2010』



日本最高峰のインタラクティブ広告賞である「東京インタラクティブ・アド・アワード」(TIAA)の第7回受賞作品を収録した日本初のインターネット広告年鑑の2010年度版です。グランプリを受賞した「ミクシィ年賀状」などの作品紹介のほか、トップクリエイターや業界論客のインタビューなどが掲載されています。


「ミクシィ年賀状」のほかにも、2009年カンヌ国際広告祭フィルム部門で、日本では13年ぶりとなる金賞を受賞した「LOVE DISTANCE」など、受賞作81作品の作品紹介を収録。また、第33回 日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞した映画『サマーウォーズ』の細田守監督、サイバーエージェントの藤田晋社長、ソフトバンクなどのCMを手がけるクリエイター澤本嘉光氏(電通)など、トップクリエイターや業界論客の貴重なインタビューも多数掲載されており、業界関係者は、必携の1冊ではないでしょうか。



インタラクティブ広告年鑑 JAPAN INTERACTIVE ADVERTISING ANNU.../tokyo.interactive.ad.awards.jp 編
¥9,450
Amazon.co.jp


ソーシャルメディアサーフィン


smashmedeia 日本マーケティング協会のセミナーで講演「ソーシャルメディアマーケティングのトリセツ」



smashmedeia河野氏が、日本マーケティング協会でのセミナー資料を公開しております。実際に運用している側の視点でわかりやすくまとまっています。



まだ、正解はないと思うので、このへんはたくさん議論の余地がありそうです。




ソーシャルメディアサーフィン


ソーシャルメディアの時代と言われる2010年。



関連情報が業界内外で氾濫しています。



そんな情報をソーシャルメディアサーファー視点で整理していこうと思います。



まだまだ若輩者ですが、よろしくお願いします。