就職活動の支援などに携わり、
多くの学生と接していて思うことがたくさんあります。
ブログではそのアウトプットを。
「明らかにおかしい就職先の探し方」
まずリクナビやマイナビに登録をします、
その後は【業種検索】という機能で興味のある業種の企業を探します。
例えば「テレビ関係と広告とメーカーの仕事が面白そうだな」
そして検索の結果出てくるのは、
リクナビやマイナビに多額のお金を払っている企業。
問題はここからです。
次に学生はこう考えます。
「この企業に入ったらこういう仕事をやって、こういう風に働きたいな!
あ、ここの企業だったらこういう仕事も面白そうだな!」
要するに、まず企業から探して、
その企業ごとにやってみたい仕事や、
その会社でのあいたい姿をイメージする。
そして「私は3年後、10年後に御社でこうなっていたいんです!」と選考で語ります。
そうすると結果としてこういうことになります。
例えば「A」というテレビ制作会社に入社したら、10年後は「A'」という姿(人生)になっています。
例えば「B」という広告代理店に入社したら、10年後は「B'」という姿(人生)になっています。
例えば「C」という飲料メーカーに入社したら、10年後は「C'」という姿(人生)になっています。
じゃあもし「本当は自分が10年後になりたい姿(人生)は「D'」だ」
と入社後に気づいてしまったらどうしましょう。
これが企業と人材のミスマッチングです。
こうして若者は3年以内で辞めていきます。
僕は本当に正しい就職先の選び方はこうだと思っています。
まず「D'」をとことん考えます。
「自分が3年、5年、10年後、30年後になりたい姿(人生)です。」
こういうスキルがほしい。
収入はこれくらいが良い。
結婚をしていたい。
このくらいの役職にはいたい。
海外に住みたい。
なんでもいいのでとにかくイメージします。
そこがだんだん見えてきたら企業を探します。
この時、探す企業は「D'」という姿(人生)を実現できる可能性がある企業です。
「D'」という生き方が実現できそうにない企業、
「A」「B」「C」といった企業を決して選んではいけません。
探すのは「D'」というゴールへの線上にある「D」という企業です。
ちなみに「D」は1つではなく無数に存在します。
探せば探すほど見つかるはずです。
まずは目標とゴールを明確にする、
そしてそのプロセスとして企業を探す。
就職活動生はあまりにこれができていないために、
ミスマッチングが起こってしまうのです。
よって、まずは「自分を知ること」
これが大切なんですね。


