Go Social ! - Social Father Network

Go Social ! - Social Father Network

仕事や会社の中だけでなく地域や社会に対しても関わり、自分の知見を生かして社会貢献したいというお父さんたち、『Social Father』が増えています。『Go Social ! - Social Father Network』はそんなお父さんたちを増やし・応援し、よりよい社会の実現を目指します。

【メッセージ】

個人の価値観が多様化し、世のお父さんにとって会社勤めだけが世の中との関わり、といった時代は終わりました。会社 や仕事を通じてだけでなく、また別の形で社会とつながっている、社会に貢献している、そしてそれが自分の心や人生をより充実したものとしている、そういっ た新しい価値観を持つお父さんたち=『Social Father』が増えていくのだろうと考えています。


そしてここ、『Go Social ! - Social Father Network』は、そんなお父さん達を応援し、無理せず自分でできるときにできることで社会貢献するための情報と機会をリアル・バーチャルのあらゆる手段を通じて提供する『場』となりたいと考えています。


Social Father Network が特に着目しているのは、全国各地の小学校を基盤とした『おやじの会』です。『おやじの会』はそれぞれの状況は異なるものの、既存の学校教育や母親中心のPTA活動では提供できない、お父さんならではの教育や体験を通じ、子ども達の笑顔のために活動しています。おやじの会の可能性は無限大!と信じています。しかしながら一方で、多くの会が人財確保や学校・PTAとの関係、活動企画や資金の確保など、さまざまな課題を抱えています。

私自身も自分の子ども達が通う小学校のおやじの会に設立当初から参加し、会としてさまざまな試行錯誤をしながら活動をし、ノウハウを蓄積してきました。きっと日本全国どこでもノウハウを持っているはずです。

Social Father Network は、全国のおやじの会の課題解決やノウハウ共有、おやじの会活動の普及活動を通じて、各校おやじの会の活動をより一層発展させていただき、無限大の可能性を思いっきり発揮していただくことで、日本全国の子ども達により多くの笑顔を届け、よりよい社会の実現に貢献する。

それが、Social Father Network がめざす姿です。

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死ぬ間際の人たちが共通して後悔する5つのこと。

(1) 誰かに期待されたようにではなく、自分自身に正直に生きる勇気があればよかった。
(2) あんなに仕事ばっかりしなきゃよかった。
(3) 自分の感情を表現する勇気があればよかった。
(4) 友達と仲良くし続ければよかった
(5) 自分自身をより幸せにすればよかった。

数年前にもこんなこと思ったことあるな・・・そして死ぬときに同じこと考えたくない!と思って生き方と考え方を変えてきた。

今死ぬとなったらどう思うだろうか?・・・1つか2つはまだ同じこと考えるかもしれないな。

よし、今日からもっと自分を変えよう。


http:// kellyoxford.tumblr.com/post/14958669440/nurse-reveals-top-5-regrets-of-the-dying



NPOにウェブサイト構築やパンフレット作成などのプロフェッショナルサービスをボランティアで提供する「プロボノ」を推進しているサービスグラントさんより、新規ポジションでのオファーがありましたので、説明会に行って来ました。

サービスグラントさんのプロボノは2010年の下期にはじめて取り組んでいました。
去年のプロジェクトの取り組みの経緯は『ボランティア』のカテゴリ にまとめています。

前回はパンフ作成のプロジェクトのPMでしたが、今回のオファーは、プロジェクトのスコープ設定やチーム編成と品質・進捗管理を行う『アカウント・ディレクター』、略称ADというものです。コンサルティングで言うとパートナーに当たるようなものですね。

まだ今回はADという役割の活動内容についての説明とADとしての参加意思確認のためのミーティングでした。説明を聞いて、ADをやるか、別の役割をやるか、ということを判断してほしいというものでした。

結論から言うと、ADをやる、ということで返事しました。PMとして一つのプロジェクトに関わるのはとても面白いですが、また別の立場からプロボノに関わりNPOと接してみるのも面白そうです。(基本、面白そうかどうかで判断してますので・・・。)

当面は、12月末に決まる4つくらいのプロジェクトから、どれのADをやりたいかを聞かれるので、それに答えて決まればAD職として動き始めます。NPOとの単独インタビューにはじまり、Scope of Workの策定、PJメンバーの選定、定期的な進捗報告、主要マイルストーンでのブログ更新、最後にプロジェクト評価、などが主な作業になるようです。

前回のPJでは中国出張時期と重なっていて、帰国のタイミングを狙ってミーティングを設定したり中国からオンラインで資料レビューしたり、と綱渡りなPJでした(メンバーの皆さんにはそれでもがんばってくれて、感謝しています)。今回も12月以降だとまた海外出張と重なりそうで、引き受けたらそれはそれで大変そう・・・。

でも基本面白そうかどうかで判断するので、多少しんどくても引き受けてしまうかもしれません。


また、今回はじめてサービスグラントさんのオフィスを訪ねました。渋谷の道玄坂にあるメゾネットタイプのマンションの一室でした。こういうスタートアップ(といっていいのかな)のオフィスを訪ねたのははじめてで、狭いスペースに必要な机や設備がきっちり。でも部屋のところどころに遊び心があり、なんか秘密基地みたいで楽しそう。いつかこういうオフィスを自分も持ってみたいなぁ。


その後の状況はまたブログにて。


普段は一つの学校で集まっている「おやじの会」が、より広く集まることでより大きなコトができる・・・

その第一歩として、なかはら子ども未来フェスタに今年はじめて「川崎おやじの会」としてエントリーしました。

やったのは餅つき。その時の様子は川崎おやじの会ブログにアップしました。

  http://kawasakioyajinokai.blog.fc2.com/

餅つきは一つのおやじの会でもできるけど、同じ日・同じ時間に集まって、60kgものもち米をつこうと思ったら、もともとの母数が大きくないとできないですね。ひとつひとつのおやじの会は人数が少ないけど、10ものおやじの会が協力すれば、母数が大きくなり、人手が必要なイベントもできるようになります。

そしてなぜか不思議と、初対面の他校おやじの会メンバーとも、打ち解けるのが早い。やっぱり、地域や学校は違っても、「子ども達のために」「できるときにできることを」といったおやじの会のポリシーをみんなで共有しているってところが大きいと思います。

次は何をやるかな!?考えるだけでも楽しいです。