悩めるひとり起業家さんの
サポーターとして
成功マインドセット・
マーケティングに関する
情報提供のほか
ゴール達成に向けた情報発信や
サポート活動を行なっています!
こんにちは。森山です。
今回は起業家の「疲れ解消法」にフォーカスします。
お伝えする心理テクニックを押さえていただくことで
- 同じミス・失敗を繰り返して自己嫌悪に陥る
- 結果が出ない時期が続いて自信がなくなってきた
- 不安と焦りで前向きになれず行動できない
そんな状態からいますぐに解き放たれて
本来の自分を取り戻して
ガンガンアクションできる状態に
疲れを回復させることができます!
すごくリラックスしながら
限られた時間圧倒的な集中力で仕事に取り組み
それが確実に結果につながるので
行動することそのものに
意欲が湧いてきます。
心の負担が軽くなり
自由な発想で行動し、
お客さんに価値を届けることができるんですね。
一方で疲れが溜まって
それを解消しないまま行動しても
苦しい割に結果が出ない状態が続きます。
現状維持の呪縛から解き放たれて
あなたらしさを全開にして
収益を伸ばし続けるためにも
最後までチェックしていただければと思います。
意識に上がらない疲れは呪いを生む
それでは早速、
劇的に疲れを解消する
心理テクニックについて
見てきたいと思います。
そのポイントは超シンプルです。
「疲れ」をしっかりと見極めること
これが非常に重要なんですね。
「え、それだけ?」
と思われるかもしれませんが、
それができていないからこそ、
ときにはズタボロになるまで
疲れていることに気づかないまま
頑張りすぎてしまうんです。
というのも、
頑張りすぎて
疲れてしまっている人って、
その疲労が慢性化しすぎて
「もはや何に疲れているか
わからなくなっている」というケースが
多いんですね。
例えば
毎日忙しい時間の中で
行動している人や、
なんとか結果を出そうと
必死にブログやSNS発信を
続けている方などは
「異常な疲れ」がある状態でも
「自覚していない」という状態に
陥ってしまう可能性があります。
でもこれって、
ひとり起業で
自由なライフスタイルを送るというより
「ひとりブラック企業」状態で
自由どころか健康まで奪われている状態です。
そこで、
まずは「疲れを見極める」
このことに徹することが重要なんです。
対処すべき疲れは2種類
ただ「疲れを見極める」と言っても
「どうやったらいいのか?」
「疲れのどの部分を見極めるのか?」
という疑問が湧いてきますよね?
そこでまずは
2種類の疲れについて知り、
分けるところから始めましょう。
1つ目の疲れは
「肉体的な疲れ」です。
- 異常なほど肩が凝っている
- 偏頭痛がひどく、眠れない
- 体が重くダルい状態が慢性化している
- 寝不足状態が続き、集中力がない
このような状態は
言うまでもありませんが
身体を休めることが大切です。
睡眠時間をしっかり確保し、
身体を労わる時間をとることはもちろん、
適度に体を動かすことも
大切ですね。
ただ、「肉体的な疲れ」は
もう1つの疲れである
「精神的な疲れ」と
密接に関わっています。
例えば夜眠れないと言う状態は
精神的な疲れと肉体的な疲れという
2つの疲れが
複雑に絡み合った状態とも言えますよね?
現代人や起業家に多い疲れは
どちらかというと「精神的な疲れ」で
結果的に身体的な症状に現れてしまうことも
非常に多いんです。
もし身体に表れるくらい
疲れが蓄積してきた場合は
今すぐに対処しなければ
病気になったり
仕事どころか治療が必要な状態に
なってしまうこともあります。
その場合の対処法こそ
「見極める」ということなんですね。
3分時間をとって「観る」
肉体的な疲れは「肩」「背中」「腰」
というように、
どこがどんなふうに疲れているか
その症状も原因も
比較的わかりやすいですね。
それでも、
気づかないまま放置して
悪化してしまうケースもあります。
また精神的な疲れは
目にも見えず、
検査などで数値化することも
難しいですね。
それらの「隠れている疲れ」に
対処するためには
「気づきの目を向ける」
「ただ「観る」」というアクションが
シンプルなようで
めちゃくちゃ効果的です。
実際に
どのような手順で行うかというと、
- 集中できる時間の確保
- 目を閉じて全身のリラックス
- 身体の一部に意識を向ける
- 身体状況や変化に気づきの目を向ける
- ゆっくり目を開く
効果を実感できないので
ここまで読み進めていただいた方は
ぜひトライしてみてください。)
スマホの通知などをオフにし
テレビなどの雑音が聞こえないところで
3分間邪魔されない時間をとります。
その状態で横になったり
楽に腰掛けていただいて
全身を深くリラックスさせます。
できれば目を瞑って
深呼吸しましょう。
そして、
身体の部位に1つ1つ注意深く
意識を向けていきます。
どこか違和感がある部位がある方は
そこに意識を向けてみてください。
例えば
右肩に違和感を感じる場合は
どんなふうに違和感を感じるのか?
痛みなのか?
凝りなのか?
他にどこか体の部位に
痛みがあるのであれば
「ピリ」っとした痛みなのか?
「ズキズキ」した痛みなのか?
「ズシン」とした重い痛みなのか?
そして、
その痛みに意識を向けているうちに
その痛みはどのように変化するのか?
息を吸うときに痛むのか?
吐く時の方が痛むのか?
たった3分の中でも
徐々にその状態が
移り変わっていくのを
感じるはずです。
こうして
1つの身体の部位に
意識を向けて
その痛みと適切な距離をとりながら
「気づきの目」を向けてあげるんです。
注意すべきポイントは
「しんどくなったら
すぐにやめること」
「痛みを取り去ろうとして
変に対処しようとしないこと」です。
ただ気づきの目を
優しく自分の向けてあげるだけです。
実際にやってみていただけると
わかるのですが
1つ1つ丁寧に意識を向けてあげることで
疲れに気づくことができるだけでなく
その疲れがじわーっと癒えていくのを
実感できることに繋がるんですね。
これが不思議なところなんですが、
例えば私たちって傷ついたときに
その傷を受け止めてもらえなかったり
無視されるとさらにその傷って
広がったり疼き続けたりするじゃないですか?
でも、
しっかりと受け止めてもらったり
手当てしてもらえることで
その傷が癒えていく…
私自身はそんな経験を
たくさんしてきています。
疲れなども同じようなところがあって、
意識を向けてあげるだけで
自然治癒力が活性化することも
あるでしょうし、
「あ、こんなふうに疲れていたんだなぁ」と
感じることができたら
次のアクションとして
「しっかり休もう!」という
選択ができるようになります。
人間って一生懸命になっていると
「休む」という当たり前の行動すら
できなくなってしまいます。
特に真面目で一生懸命な方は
「意識的に休む」ことが大切ですね。
まとめ 3分間で疲れを癒やす心理テク
ここまでお伝えした内容は
ぜひ実際に3分間の時間をとって
試しみていただきたいんですね。
特別疲れを実感していない人も
騙されたと思って
一度やってみてください。
実はこの方法って
疲れを癒すのはもちろん
頭の中が整理されて
新たな発想が生まれるなどの
メリットもあるんです。
そして、
3分間取り組んでいただいた後、
少し余裕が生まれてきたのであれば
「やさしい気持ちで
自分が歩む方向性」に
意識を向けてあげてください。
ここは本音ベースで
自分が心からやりたいこと、
コーチングでいうところの
ゴールに意識を向けるということです。
タイミングによっては
ゴールを新たなものに
更新できるかもしれませんし、
見失いかけていたゴールを
思い出せることに繋がるかもしれません。
そうなれば行動力が湧いてきて
その達成方法やアイデアも
溢れ出てくるようになります。
ぜひ、
今回の内容を実践に移していただき
あなたの心と体を大切にしたながら
目指すべき方向性に
全力で舵を切ってみてください。
本当にやりたいことに向かって
内側から溢れ出すエネルギーこそ
成功を掴み取るために
めちゃくちゃ重要ですよ!
それでは今回お伝えする内容は
ここまでです。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。