コーチとして活動中！
悩めるひとり起業家さんの
サポーターとして
収益化のための情報提供や
個別のサポートなどを
行なっています!
こんにちは。森山です
ひとり起業に関する情報発信をしていると、
「自分の想いを込めた
ビジネスに取り組んで
クライエントに価値を届けたい」
「クライエントを幸せにしながら
収益化できるアイデアはないのか？」と
考えられている方からの
相談を受けることがあります。
そこで今回は高い専門性があったり、
強い情熱があったりするのに、
「苦手」なことが邪魔をして
集客ができないとか
収益化できないと悩んでいる方の
お悩みにお答えします。
文章が苦手でも
サクサクブログ発信、
SNS発信ができて
ストレスなく人やお金を
引き寄せることができます。
コーチング・カウンセリングなどを
ビジネスにしている人は
文章が苦手な方も多いですし、
講師やコンサルなども
忙しかったり情報発信する時間が
なかったりと悩みは様々です。
ひとり起業が
全然成果を上げない状態からでも
大逆転をするためには
「自分を活かすこと」が大事です。
「苦手」に焦点を当てるのではなくて
「強み」に焦点を当てて
行動することが
大事なんですね。
ここまでずっと
頑張り続けてきたという方は
その行動が身を結び、
リラックスして自然体でいながら
成果を上げる方法を
お伝えしますので、
ぜひ最後までチェックしてみてください。
集客のための文章術
「集客したいけど集客できない」
「稼ぎたいけど稼げない」
そんな時に必要なのは
「価値を生み出すための行動」を
取ることです。
ブログやSNSで無料なのに
役立つ情報が手に入ると、
人は集まってきます。
継続して大量に発信していると、
信頼が生まれます。
信頼関係で繋がった人に
サービス提供すると、
お金が集まるということです。
つまり、
大事なのは
「価値ある情報を継続して
発信する行動」です。
ただ、
「文章が苦手」
「時間がない」という方は
「効率的に発信する方法」を
学び取らないと
ひとり起業がうまくいきません。
そこで今回は
５つの仕掛けを文章に組み込み、
文章力・文才不要の
時短集客ができる
秘策をお伝えします。
５つの仕掛けを組み込む
今回紹介する仕掛けは５つです。
順番に解説していきますね。
1.読みたくなる仕掛け
まず文章は
読んでもらわないと
価値が届けられません。
そこで読みたくなる仕掛けを
組み込んでいき
手にとって
読み進めていただく必要があります。
ポイントは
「思わず心をつかまれるタイトル」と
「冒頭の興味づけ」です。
タイトルが興味をそそるもので
なければ
手に取られない可能性が高く、
文章の最初に
内容と関係のないことが
ダラダラ書かれていると
そこで離脱されます。
つまり文章のスタート時点では
「興味をそそる
キーワードを盛り込むこと」や
「相手が欲しいと思っている
情報を提供すること」を
意識してみるといいですね！
2読みやすくするしかけ
次に「読みやすさ」ですが
「最後まで読んだけど
意味がわからない」
「読み進めようとしたけど
最後まで読むのがしんどかった」
という文章は
価値提供に失敗しています。
ポイントは、
「シンプルに、キャッチーに、短く」
です。
同じメッセージを伝えるのであれば
「複雑で理解しづらく
長々と描かれている文章より
「シンプル」で「理解しやすく」て
「端的」に述べられている方がいい！
ぜひ読みやすさも
意識してみてください！
3わかりやすくする仕掛け
次に「わかりやすさ」ですが、
「価値を届けることを考えると
相手の心を掴んで
揺れ動かす」くらいの文章が
求められることもあります。
落ち込んでいる人に
しっかり共感をして
勇気を奮い立たせるメッセージや
わからないことがあって
悩んでいる人に対して
具体的な行動を促して
成功に導く情報は
「わかりやすい」からこそ
相手に行動を促し
価値に変えられているんですね。
そのときに、
主張している内容と
それをサポートする「理由」や
「具体例」などを付け加えると
わかりやすさを
数段階引き上げることが
できるんですね。
例えば、
「朝早起きしてください」
「顔はぬるま湯で洗ってください」
「毎日勉強してください」
「読書は大事です」
これらはすべて
主張のみです。
「なぜ？」これらの行動が
必要なのか？
その理由があることで
わかりやすさや
納得感が生まれます。
そして理由に加えて
「早起きできる具体的な方法は？」
「ぬるま湯ってどれくらいの温度？」
「勉強習慣を身につければ実際どうなるの？」
「読書ってどんな本を？」
という具体例も合わせると
さらにわかりやすい文章が
サクサクかけちゃうようになりますよ！
4行動してもらう仕掛け
続いて「行動してもらうこと」まど
想定して文章を書くことで
価値ある文章でもあり
流れるような文章を
書くこともできるようになります。
この辺りは
具体的にテンプレートを活用すると
いいかと思います。
テンプレートについては
別の機会にお伝えしますが、
ここでお伝えする
キーワードは２つです
「共感」と「ストーリー」です。
まず文章を書く時に
共感を大事にしてください。
上から目線で
自分の主張ばかりすると
嫌われてしまいます。
相手がどんな悩みを
持っているのか？
何がわからなくて
困っているのか？
それが把握できるからこそ
情報提供ができます。
そして、
自分が悩んできた経験や
それを乗り越えたエピソードなどを
交えて話すことができれば
読み手にとって
わかりやすいだけでなく
自分の気持ちを奮い立たせて
「やってみよう！」という
感覚を得ていただけるように
なるんですね。
ぜひ文章の中に
「共感」の要素と
「ストーリー」を
組み込んでみてください。
5限定性、特別感
あなたが行動を促した時に
相手が心を掴まれず
何の変化も起きないと
情報発信は失敗です。
「新たな気づきを得られた！」
「無料なのにすごい情報を
ゲットできた」
と思っていただけると
「もっと情報を得たい」
と考えて
メルマガ登録やプレゼント申請を
してくれるようになります。
そこで
「この記事の内容は
どれくらいの価値があるのか？」
そして、
プレゼント提供をするときも
「多くの人に配っています」ではなく
「本当に求めている人だけに
価値を届けたいので
限定１０名とさせていただきます。」
と表現するなど
工夫を凝らしてみてください。
相手の行動を
変えられるくらい
大きな価値を届けられるようになれば
ひとり起業はグッと
成功に近づきますよ！
ひとり起業文章改善術
いかがでしたでしょうか？
ここまで
ひとり起業時短集客術と、
文章が苦手な方でも
サクサク情報発信ができる
「５つの仕掛け」を
みてきました。
ぜひ、
今回の内容を
日頃のブログ記事や
SNS発信に
お役立ていただければと思います。
その上で
ワンポイントアドバイスを
最後にお伝えします。
ひとり起業で大事だと感じるのは
一度に100点を
目指さないことだと
考えています。
大事なのは
「行動を継続すること」です。
自分自身の成長と
結果をダブルでゲットするためには
行動の継続が大事！
そう考えると
「200点を目指して１つずつ改善をしていく。」
という発想がポイントです。
相手の想像を
超えるという意味で
100点を目指さず
200点を目指す。
そのために
何ができるかを考えて、
１つ１つ丁寧に取り組む。
これを続けていれば
300点を目指せる
段階に辿り着き、
気づけば
強い信頼でつながるお客さんと
安定的なビジネスを
構築できているはずです。
今あなたが書く文章に
１つずつ仕掛けを
組み込んでいってください。
そして、
ベースとして読んでくださる方の
心に届くような記事にすることは
忘れずに！
それでは今回お届けする内容は
ここまでです。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。