こんばんは。
気が付けばもう7月・・・。

6月度勉強会の参加者の感想をお届けいたします。

「感想」
・時間に対して話のボリュームが適当で、とてもまとまっていた。

・議論のなかで歴史的背景から他の話にも枝葉が広がり、さらに自分で勉強したいと思った。

・シンプルに中国・尖閣諸島に対する知識を深めるのに役立った。

・時間が経過すると解決が難しいと思った。

・色々な視点から話が聞けて面白かった。

・拙い進行でしたが、初めて大人数で勉強できてよかったと思います。



こんばんは。
6月25日(月)、6月度勉強会を実施しました。

下記が概要になります。

6月25日(月)19:00~@グロッタアズーラ(麻布十番)

「尖閣諸島~日本の領土問題を考える~」

(内容)
1.クイズで確認する「日本の抱える領土問題」
2.「尖閣諸島」の地理的概要
3.「尖閣諸島」問題から浮かび上がる3つの問題点

4.ディスカッション「棚上げか領有権の確定か?」
5.「北方領土」問題の最新情報

(参加者)
8人(メンバー含む)



こんばんは。
最近は、私学適性検査の試験勉強をしています。
科目は「政治・経済」。

そこで1冊(問題集)ご紹介。

昼神洋史、金城透『政治・経済 標準問題精講』旺文社。

これは勉強しやすいです。
政治分野、経済分野それぞれ40、合わせて80の項目に分けられており、
問題演習から解答・解説、そしてその分野のまとめというように、体系的に勉強ができます。

といってもまだ政治分野しか終わってないので、引き続き勉強します。

ではでは。




 

大変お久しぶりです。

さて、6月度勉強会の概要が決定しました。
テーマは、「尖閣諸島問題~日本の領土問題を考える~」です。

1970年代、突如として中国が領有権を主張し始めた尖閣諸島。
しかし、日本は領土問題は存在しない(当たり前に日本の領土である)としながらも、
弱腰の外交を続け、昨今では尖閣諸島近辺の領海を中国漁船に侵犯される始末。
今年に入って、東京都の石原都知事が尖閣諸島購入を公言し、
東京都が募金を募れば、国民感情は高まり、かなりの金額が集まる一方で、
なぜか日本の駐中国大使が東京都の行動を批判。
一体、この尖閣諸島とはどういった問題をはらんでいるのか??
こういった側面について勉強するとともに、その他の領土問題についても学習します。

島国であり、あまり国境を意識することのない日本。
しかしながら、領海は立派な領域であり、これに許可なく侵入すれば、
ビザなしで入国してるのと同じこと。

今一度、島国ニッポンの領土問題について考えてみませんか??

日時:6月25日(月)夕方以降
場所:麻布十番グロッタアズーラ(予定)

詳細は後日アップします。

まず、勉強会を始める前から、世間では消費増税がこれからの

社会保障制度を保つための、そして、赤字国債を減らすための

一種の最終手段として扱われていると感じていました。しかし、

そのような扱われ方は間違いであることがわかりました。

また、単純に現行の社会保障制度のシステムを変えることが

抜本的な解決策にならないこともわかりました。

最後に、この勉強会を通じて、消費増税には様々な要素(財源や社会保障や景気など)を

把握し、考慮しなければならないと感じました。


学生

今回は消費増税問題について討論していきました。


増税とは経済学的にどんな作用をするものなのか、
そもそも日本ではどのようにして消費税が導入されてきたか、
海外と比べると日本の税収についてどんなことが言えるか、
歳出・歳入内訳や、今度の一体改革の内容を参照して解ること
などについて意識を共有していきました。


一口に"社会保障"と言っても年金問題をはじめ教育支援、医療保証、就労促進など様々な項目を考慮する必要があるため、単に景気と増税の関係に気を配るだけでなく広く"社会保障"についての現状での問題点を把握する事が大切だと気づかされました。

学生

こんばんは。

昨日、「Act For Japan Summit 2012 いま変わりたい、何かを変えたいすべての人へ」に参加してきました。

2010年に文系学生就職ランキング1位となった
 Teach For Americaの創設者である Wendy Kopp氏の基調講演をはじめ、
Teach For Japan創設者の松田悠介氏の「Teach For Japanについて」のプレゼンや、
ゲストを交えてのパネルディスカッションなど、とても充実した内容でした。

教育問題や社会起業、NPOに興味のある方は、
ぜひ、「Teach For Japan」で検索してみてください!!







こんにちは。
いよいよ大学も講義が始まりました。

気持ちを新たに1年間何かに打ち込んでいきたいと思います。

ということは置いてといて、

録画していた「ブラックボード」を昨日、今日と見ました。

情景に無理があったり、演者に「?」と思うようなことはありましたが、
一つ一つの言葉に色々と考えさせられたドラマでした。

戦前教育から180度転換を迫られた中で、
復職して教師になった方々、

校内暴力が横行する中で、
警察の介入を可能な限り排除し、
‘体罰’という手段を用いて指導した方々、

学力格差が進行する一方で、
教育現場では‘平等’が求められる中、
一人の生徒と向き合った方々、

時代とともに問題は違えど、
自身の想いを体現しようともがいた教師を描いた作品でした。

時代によって賛美される教育や、否定される教育は存在します。
しかしながら、答えはないのではないでしょうか?
そして、だからこそ生徒に対して答えのない世界に旅立てと言えるのではないかと考えました。

長くなりそうなのでこの辺で。


こんばんは。

久しぶりの更新になります。

私は暴風雨がうるさくてなかなか寝付けませんが、
皆さんはいかがでしょうか?

さて、4月度'そいけん'の詳細が決まりました。
下記になります。

テーマ:「消費増税‐個人の視点・社会の視点‐」
日時:4月15日(日)16:30~18:30
場所:新宿三丁目ルノアールビックスビル店 会議室
参加費:無料(飲食する場合は自己負担)

尚、勉強会後には懇親会を行う予定です。
こちらもぜひご参加ください。

こんばんは。

先日、春の選抜甲子園が始まりました。
石巻工業の主将が選手宣誓を務めることが話題になっていました

そこで、本日は見逃した方に宣誓の全文とその映像のURLをお届けします。

全文

動画

私もリアルタイムで宣誓は見れなかったのですが、

「人は誰でも答えのない悲しみを受け入れることは苦しくてつらいことです。」

という言葉はいろいろと考えさせられました。

さて、試合に関しては、
注目カードである大阪桐蔭vs花巻東を見ました。

途中までは投手戦でしたが、
後半に花巻東の大谷投手が捕まってしまいました。

秋の大会は控えの2人の投手で戦ったのだから、
何も大谷投手をあそこまで引っ張らなくてもいいのでは?
と思いました。

まあ今年はこんなスタンスでブログを更新していきますので、
よろしくお願いします。