子供からの「学校へ行きたくない」はSOSのサインです。
まず、学校を休ませる事が大切です。
これを忘れないで欲しいです。
子供を休ませる私に転校後の担任から
「学校へ来るようにお母さんが背中を押してください」
そう言われました。
あの手この手で学校へ来てもらえるよう私を説得します。
それでも、
「私は子供の意思を尊重したいので無理はさせたくありません」
そう、何回も伝えました。
スクールソーシャルワーカー(相談員)にも同じような事を言われました。
それでも、私は教員やスクールソーシャルワーカーの言うことを鵜呑みにしませんでした。
正直、悩みました。
専門家が言う事だし、私の経験より多い方々の意見だったので自分が間違えているのか?と。。。
色々悩みながら、娘の状態を見ながら、色々調べながら過ごしました。
数ヶ月後、娘が言いました。
「ママ、学校を休んで良かったよ。だいぶ元気になってきたよ」
「やっぱり学校は休んで良かったって今も思っているの」
と。
心からホッとしました。
私の判断で良かったんだと。
夫と相談しながら家族で協力して、ようやくここまできたかと、嬉しかったです。
そして、
学校やスクールソーシャルワーカーの話しを鵜呑みにしなくて良かったと。
クレーマーと思われようが、何を思われようが、自分の意思を貫き通して良かったと、心から思いました。
(ちなみにスクールソーシャルワーカーは沢山アドバイスしますが「責任は持てません」という方だったので、そんな人の話しなど聞けないと心から思いました)
学校や先生によって違いはありますが、
今でも会話が出来そうな先生にはお伝えしますが、会話が出来ない先生とはテキトーに接しているか、関わりません。
会話が出来る信頼出来そうな先生がいるって安心します
会話が出来ない人がいる事を知ったからこその有り難みかもしれません。
以前お伝えした「不登校新聞」で緊急アピールをしています。
去年の小中高生の自殺は過去最多、今年もそれを上回るペースで推移しているようです。
他の講座や調べていてよく見かけるのは、「近年小学生の不登校が増えている。コロナの影響もあるので、結構増えているだろう」というモノです。
学校から色々言われるかもしれませんが、子供を守るためにも
「学校へ行きたくない」はSOSのサインです。
まず、学校を休ませる事が大切です。
これを忘れないで欲しいです。
残念なことに学校を休ませることに否定する先生がいます。
教育委員会まで疑問だらけですからね。
大切な事は学んで欲しいと切なる想いです。
不登校は私が中学生の時からいました。
30年以上前のことです。
それなのに、残念な状況があるというのは、文科省の問題もあるんですかね、、、、
学校のシステムに疑問だらけです、、、、
私自身、それでも、転校前の学校を知っているから希望を少しでも持てているのかもしれません。
学校のイヤな所を知ってしまった🤭という感じです。