娘が不登校になり、学校の先生と接することが多くなり、強く印象に残るのは、、、
「先生って、そんなに偉いの??」
「先生って、そんなに凄く無いとダメなの??」
「先生は完璧じゃないとダメなの??」
です。
私はね、先生だろうが、心理士だろうが、医者だろうが、知らないことがあっても良いと思うんです。
みんな人間です。
完璧なんて無い。
変な所だってある。(多少はあるでしょ)
それが人間。
それなのに、
「知らないのに知ったような態度をどうしてとるの?」
「先生は何でも知らないとダメなの?」
「頼ったらダメなの?」
「どうして、そんなに上から指示するように接したいの??」
と、違和感しかありませんでした。
責められることに怯え、責められないように誤解されないように意識し過ぎて、変に誤解される態度になるという。。。。
本末転倒のような感じ。。。。
解らなかったら、一緒に進めばいいじゃない。
知らなかったら聞けば良いじゃない。
伝えようとしても、言葉を遮るし。。。。
伝えたくても伝えられない場面が多くあります。。。
そんな事を想う日々です。
私は、はじめ、学校や教育委員会と協力しようとしてきました。
でも、学校や教育委員会が自分の事を棚に上げるので(あげ過ぎるので)黙ってはいられませんでした。
非常に残念に想っています。
心から残念です。
娘が不登校になって気がついたこと。
「学校の先生も親も地域の方々も協力し合って、初めて学校が成り立つ」
です。
これは、確か通信の勉強でも出ていた話しだと思うんですが、
娘が不登校になって、初めて実感しました。
前の学校が、そうだったから。
学校の先生との距離も近かったし、少なくても今より先生も親も協力的だったと思うし、地域の方々も見守ってくれていた気がします。
全ての人の協力で学校が成り立つ。
そう思っているのに。。。。
伝え方が悪いのか?伝わらないのも非常に残念です。
先生自身が何かに凄く怯えている。。。。
そう見えるのは私だけでしょうか??。。。。
↓先生の想いが載せられています。