そっと記憶に残しておきたいこと。

そっと記憶に残しておきたいこと。

2014年10月に長男を出産。2016年1月、2人目の子どもを稽留流産しました。妊娠、出産が奇跡の連続であることを教えてくれた我が子たちの記録です。

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急に仕事を奪われた(←言い方(笑))3月。
それを知った上で「登園してもいいですよ」といってくださる保育園。お言葉に甘えて子供たちは元気に通っています。

コロナの休校措置が保育園は対象外であるといったニュースのコメント欄を中心に「家で子供を見られるなら家でみるべき!」「仕事が休みなら預けに来るな!」といった意見をみかけます。

本当に休校措置により保育士さんが足りない、行事もすべてできそうにない!という状況であれば休ませられる家庭は休ませるべきだと考えます。つまり、年末年始やお盆のように通常保育ではない状況のときは極力休ませます。

でも、保育園がただ「保育」するだけの場所ならばなぜ行事があるのでしょうか。運動会などの大きな行事だけではなく絵画教室、体操教室、お誕生日会、異年齢保育etc...
また、何日かかけて絵を描いたり、作品を作ることもある。
仕事が休みならば子供も休ませなければならない。これを忠実に守るならば休みが多い保護者の子供は経験できるはずのことが経験できず、制作なども中途半端になるかもしれない。大きくなってきたらお友達との関係も築きにくくなるかもしれない。
毎朝早起きをして学校へ通う練習をさせたければ幼稚園へ行かせられる程度にしか働かないか、園へ毎日行けるようフルタイムで働くしかないのでしょうか。


なんだかここぞとばかりに休みの日に預ける親を批判されているようでモヤモヤする毎日です。

*保育園側が、予定表通りの運営が不可能であり、可能な限り自宅保育をという状況の場合は例外です!
あくまで園が「通常通り」のときに関してです。