直前期において、短答で高得点を取り、最低限合格者平均を割らないために重要なポイントは、



刑訴・憲法で40点を確保することだと思ってます(去年はできてないでいうのもなんですが)



というのも、刑訴・憲法の短答は、部分点が少なく、全肢の完答を要求されることが多々あります。



少しのミスでも、大きく失点することになり、高得点の取得を阻害します。



また、憲法・刑訴は短答プロパーが多く、直前期の追い込みで何とでもなる科目で、



直前 の追い込みで40点取ることも夢ではないと思っています。



刑訴、憲法で40近く取れれば、従来のそのほかの科目は知識の累積が素直に反映されるので



うまくいけば280、どんなにしくじっても、260にはなるのではないかと思っています。



刑訴、憲法は高得点への重要な足がかりということになります。



ということで、論文中心でいきつつ、これらの科目を詰めたいと思います。



試験前の更新は、あと1、2回あるかないかということになりそうなので、



もしかしたら、試験前の更新は今回が最後かもしれません。





では、きつい時期ですが、乗り切りましょう。