レックのセミファイナル編が終わりました。
そのあとは、そのまま、渋谷で、二つ上の先輩とご飯を食べました。
いい先輩を持ててよかったです。
お礼を倍返しすると、豪語しておきましたが、
どうなりますか。
レックの模試の手ごたえ的には、
倒産 ○ 憲法○ 行政×
民法○ 商法○ 民訴×
刑法△ 刑訴△
短答 244
公法 73 (憲 36 行37)
民事 104(民55 商19 民訴29)
刑事 67(刑30 刑訴37)
という感じでした。
論文は、容易に回避できるミスを沢山してしまい、どう考えても上位10パーセントは達成できません。
安定的に合格できる水準に行くには、くだらないところで失点してはいけないので、改善しなければなりません。
あと、ちょっと行政法の事務処理が疲労と相まって全くできませんでした。本番も、体力的に厳しい状況で
行政法は解かなければならないので対策を考えるうえで、今回の模試は役に立ちました。
短答は、放置してたので、こんなもんなのではないしょうか。
年明けから、少しずつやれば、本番でも260以上はとれる気がします。
僕は短答のほうが、論文よりできるので去年の本試験より点を伸ばしたところであんまり意味ないですが。。。
4月ごろには、短答より論文が得意と行ってみたいものです。
さて、工藤先生が、さらっと解説講義で言っていた一言が、とても印象的でした。
受験勉強は、合理的なもの。
自分のできないところを正確に把握しなければ、
(勉強しても) 力は伸びていかない、
という趣旨のものです。
勉強すれば、短答は伸びるでしょうが、
論文の穴はいつまでも埋まらない.
本当に耳に痛いです。
いつもおもいますが、工藤先生は、さらっと本質を突いてきますね。