22時まで答練って、初めてでした。
とりあえず、設問ごとの時間管理をして、ゴリゴリ書いていったら、
内容はともかく、かなり量は増えました。
刑法は、論点落ちしたり、メリハリが全然ですが、
とりあえず、刑事系で書き負けないくらい分量を自分でも書けそうと思ったので、、
大きな収穫がありました。
内容の品質を落とさないで分量を増やすことがカギになりそうです。
以下反省です。
刑法
構成 34
一枚目 0:52 18分
二枚目 1:05 13分
三枚目 1:18 13分
四枚目 1:32 14分
五枚目 1:43 11分
六枚目 1:56 13分
七枚目 2:00 七行目まで
甲の罪責 乙の罪責 丙の罪責
予定 0:33-1:10 1:10-1:40 1:40-2:00
現実 0:33 – 1:15 1:15-1:45 1;45-2:00
※甲の罪責で5分時間を守れず、結局最後が書けなかった。甲の罪数を書くのをやめる必要があったが、最後まで書いてしまった。途中で予定を切り上げるのは、本当に難しい。やれよって話なんだけど、できなかった。
設問内で、時間が不足する恐れが生じた場合には、早めに危機意識をもってまいて書かないと終わらない。
・北斗先生の答案構成の仕方がかなりいい。一つの答案構成内に、時系列、共犯関係、罪数を要領よく記載できる。
・万年筆に角度をつけながら書くと、早く書ける。
・監禁同意の論点をスルーした。
・答案構成では、緊急避難だったのに、なぜか正当防衛に翻意した。
侵害行為者に対してしか正当防衛は成立しないはずなのに。刑法の理解を根本的に疑われる記述をしてしまった。
★総論で当然想起するべき判例を想起できてないし、できたとしても体系的位置づけが不明確。総論の判例を理解できてなさすぎる。基本論点すら抽出できないのは、マジで終わっている。刑法が苦手な大きな原因は、総論が苦手なせいが大きいと再認識した。
刑訴
刑訴
構成 40
一枚目 57 17分
二枚目 1:09 12分
三枚目 1:22 13分
四枚目 1:35 13分
五枚目 1:48 13分
六枚目 1:59 11分
七枚目 2:00 二行目まで
設問1① ② ③ 設問2
予定 40-55 55-1:10 1:10 – 1:30 1:30-2:00
現実 40-58 58-1:19 1:19-1:35 1:35-2:00
設問1②の任意捜査の具体的なあてはめで、事実を拾っていたら、予定時刻をオーバーした。文章ぶつ切りはさすがにできなかった。練習なのに、途中で切ることはできてない。マジでチキンすぎる。途中で切るのが嫌ならば、予定をしっかり守るしかない。
・おとりの書き方が微妙。
・検証の論証書きすぎた。