今日、再現答案を読んでてちょっと思ったことがあります。
ここまで、判例や基本書をよんで、情報を入れる際には、
①その情報が論文だったらどのような出題のされ方をするのか、
②短答だったら、どういう出方をするのか、
を考えて来たんですが、この読み方には決定的に重要な視点が抜けていたことに気がつきました。
それは、③論文でてたら、どのように書けば点がたくさん貰えるのかという視点。
①②だけでも、論点落ちはなくせるし、択一の点も上がる。でも、この読み方だと、論文で出題趣旨に整合させただけの答案から脱却できないことになりますね。そうすると、いつまでも1500から2500位のところをウロウロすることになります。短答は上がるでしょうが。
③の視点を持つためには、必然的に、同じ論点を上位者がどう表現し、中位者がどう処理するのかを知る必要がでて来る。そうすると、やはりいろんな答案を読み比べるのってマジ大事ですね。
これから、③を意識して情報を入れることを少し考えてみたいと思います。
ここまで、判例や基本書をよんで、情報を入れる際には、
①その情報が論文だったらどのような出題のされ方をするのか、
②短答だったら、どういう出方をするのか、
を考えて来たんですが、この読み方には決定的に重要な視点が抜けていたことに気がつきました。
それは、③論文でてたら、どのように書けば点がたくさん貰えるのかという視点。
①②だけでも、論点落ちはなくせるし、択一の点も上がる。でも、この読み方だと、論文で出題趣旨に整合させただけの答案から脱却できないことになりますね。そうすると、いつまでも1500から2500位のところをウロウロすることになります。短答は上がるでしょうが。
③の視点を持つためには、必然的に、同じ論点を上位者がどう表現し、中位者がどう処理するのかを知る必要がでて来る。そうすると、やはりいろんな答案を読み比べるのってマジ大事ですね。
これから、③を意識して情報を入れることを少し考えてみたいと思います。