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この2日間、勉強が思うようにはかどらない。合格者の方に連絡取ったり、答案指導受けたり、辰巳のグループ割り申し込んだりとあわただしい。10月初旬くらいまでは仕方ないかととも思う。


敗因分析は、10月半ばをめどに終了しよう。




勉強時間 月3,5 


       火3,5




起床時間もイレギュラーになってるから、注意しよう。






とりあえず、忘れないうちに、民事系失敗の理由を書き留めておく。










民事系110点の理由




①直前期の択一の勉強比重


3月に、勉強できない期間があり、択一のスコアが急落してしまった。そこで、3月後半から、4月半ばまで択一の勉強をたくさんするはめになり、論文に特化した、勉強ができなかった。直前期に、択一の量を減らすプランを立てていたにもかかわらず、うまく行かなかったのは、見込み甘さがあったと思う。年末には、ある程度完成させておく必要があった。


対策→年内に択一をしっかりやる。民事系については、平均+30を目標に勉強する。




②民事系ができるという油断


年内の答練では、民事系の成績が一番よく、公法・刑事が悪かった。そのため、年明けは、民事については基本択一を中心して、論文の勉強を余りしなくなってしまったように思う。結果として、苦手のはずの、公法刑事の点が高くなった。司法試験では、直近の勉強がより点に現れるように思うので、直前期においても民事の勉強をたくさんする必要があった。


対策→年明け、直前も論文民事の勉強量を減らさない。




③会社法の失敗


会社法では、難しいとはいえ、みんなが書ける利益相反を書き落としてしまった。そこで、答案全体が崩壊した。また、択一に対応するために、細かい条文ばかりに目が言ってしまい、利益相反のような典型条文の理解が不十分になってしまった。会社法は、条文が頭に残りにくいので、直前期に量を増やしていくのが効率的だと思う。


対策→年内から、会社法の理解度を上げておく。直前期は会社法の分量を増やす。




④論理性の欠如


結構答案をあっさり書く傾向があり、理由が不足したかもしれない。点の入る民事系の書き方を、研究するべきだし、今の書き方は修正する。


対策→合格者にできるだけ多く見せて、アドバイスをもらう。論理的な文章を書くのに役立つと合格者に進められた金井高志の本を読んでみる(あまり時間を掛けない)。




⑤過去問の研究不足


公法・刑事はかなり、過去問の勉強が進んでいた。一方、民事は、大大問を無意識にさける傾向があり、あまり過去問を繰り返しといたりしなかった。結局、差し止め・利益相反という過去問で出題された論点がでて、それに対応できなかった。


対策→臆せず、民事過去問といていく。




⑥知識不足


 択一は、結局民事102点。手形・商法総則も正解率が高い状況な一方、基本問題にミスがあってのこの点巣だから、論文に必要な知識の質量が不十分だった。


 高得点をたたき出す人は、120くらいとっている人が多い。知識の時点で上位層とは差が開いていた。


対策→勉強量を増やす。択一の勉強の際にも、教科書できるだけ参照して、理解度の高い知識を増やしていく。




今日も余り勉強できないが、最低限これだけはやろう。




①刑法書き直し


②TKC 民法直し


③金井高志の本を読む




夜 合格者の話を聞く







参考


金井高志




民法でみる法律学習法: 知識を整理するためのロジカルシンキング/日本評論社



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