6.7キロのデカトイプードルと中学生の息子2名、40代夫婦一家5人で東京に住んでいます。コロナ前までは栄養士として働いていました。手軽なレシピ、生活に役立つ情報を投稿しています。趣味の大人のバレエにはまってます。
昔いたスポーツクラブに、有名バレエ団の二十歳ぐらいの現役ダンサーの先生がいました。初めて人に教えたらしく、先生は自分が習ったようにそのまま教えてくださって、それはそれはとても熱心な先生でした。あまりの生徒の出来の悪さにキレることも多々あり、それもふくめて、生徒たちは大人相手にここまで真剣に向き合って、教えてくれた素晴らしい先生と認識していました。
その先生が良く言っていた言葉。ブログでも何度も書いていて、またその話か、、、で申し訳ないのですが、
「踊りには性格が出る、へたくそは仕方がないのでいいですが、性格が悪いのは許しません!」「踊りを見れば性格がわかる」
って本当によくおっしゃっていたんです。
ある人はこれを「踊り占い」と呼んでいました。
でも本当によく当たるのです。
今はその意味が良くわかります。
所作に感情、考えがでてしまうのです。
だからよくヨーロッパの貴族の子女はバレエをしつけの一環で習わせるのかも。
例えば、バーを並べる時。並べない人(体調不良でもないのに、いつもこの時間にトイレに行くなどでいつもいない。)、並べ終わったときに我先に!と一番良いバーにつこうと走りこむ人。これは見ればわかりますよね。先生のような人はもっと多くの事が見てわかってしまうのだろうと思いました。
で、たまたまバレエの事を検索していたら、バレエの先生の書かれたブログ(岡山県にあるサクラバレエさん)を偶然みつけて、同じようなことが書かれていて、納得!
バレエ世界には「無礼ものには踊りを教えるな」という言葉があるのだそうです。
ブログを引用させていただくと
バレエの世界には「無礼者にはバレエを教えるな」という鉄の掟があります。
無礼な人間にはバレエを踊らせるな、ということです。
では、無礼とはどういうことでしょうか。
それは、思いやりがないということです。
自分や周りの人を思いやれない人はバレエを踊る資格がない、ということです。
これ、バレエの先生が良くいっていた「へたくそは仕方がないけれど、性格が悪いのは絶対に許しません」って言葉と趣旨は一緒ではないかと。
でね、もう一つ、これはスポクラに流れる都市伝説なのですが、
「人の悪口、批判を言っている人に限って、上達しない」
私これ、バレエって上達がとても難しいので、人の事を見ている暇(あの人がどうしたこうした、先生があの生徒と出来ているとかいないとか、ほんと関係のないことを詮索したり悪口を言いまわったりするような暇)があるような、努力量では上達できないからなのだろうと思っていたんです。
でもリンク先の先生のブログを読むと、
「性格が悪い人は指導してもらえない」ってことなのかなあ、と。
こちらも、同じリンク先のサクラバレエさんのブログに書いてあったのですが、
以下引用
『上品である、品格がある、ということは、相手をいやな気持にさせない、ということなのです。無礼者とは、相手をイヤな気持ちにさせて平気な人のことを言います。負けず嫌いでいつも相手に勝とうとする人は、相手をイヤな気持ちにさせている訳ですから、下品だということになります。自慢をする人、たとえばバレエで言うなら、若さやスタイル、テクニックなど。バレエ経験の浅い人に、バレエ経験者が技術をひけらかすこと。バレエに向いている身体の人が、バレエ向きではない身体の人をバカにすること。』
逆に上品とは何かについても、なるほどと言う事が書かれてありました。
以下引用です。
日本で一番礼儀正しいのは誰でしょう。
答えは、皇室の方たちです。
天皇陛下は特徴のある髪型をされていますよね。まだお若い頃、お妃選びをされていた頃に、ご学友の方がこう言われたことがあるのだそうです。
「陛下、その髪型、なんとかなりませんか。」と。
なかなか思い切ったご発言ですが、髪型をもっとお洒落なものにすれば、お妃になる方の候補がグッと広がるとお考えになって、思い切って進言されたそうです。
すると、天皇陛下は「変ですよね。わかっているんです。でも、色々考えて試してみて、どなたにも失礼がない髪型となると、やはりこの髪型なんです。」とお答えになったそうです。
そう聞いて、「髪型にも失礼ってあるの?」と思われるかもしれませんが、身だしなみ、という言葉があるように、たとえば、ボサボサなままの髪。不潔な髪。それから、相手をおどかすような髪(真っ赤なモヒカンとか)。ヘアコロンがキツすぎる髪。つまり、人によってはイヤな気持ちになる可能性のある髪です。
それから、基本的に髪を触るのは失礼だという考え方があります。
髪を触った手で相手に触れるというのを不愉快だと感じる人もいるからです。
髪を触った手でコップを渡されたり、髪を触った手で握手をされることをイヤだと感じる人もいる。
キャビンアテンダントさんは髪を触らなくても良いヘアスタイルをされていますよね。
お食事や飲み物をサーブするお仕事ですから、髪を触った手でコップやシルバーを持ったり、前髪が相手の方やお食事にかかったり、落ちたりすることがないよう、思いやりが形になった髪型です。
自分の好きな髪型、自分が良く見える髪型(小顔に見えるとか、イケメンに見えるとか)ではなく、誰からみても失礼がないようなにと髪型を選んでいるのですね!!
バレエの発表会で、お教室の上級者が、へたくそなんちゃってバレエで超場違いで、居場所がない私を気にかけて何度も声をかけてくださったり、発表会当日、バーが足りないときにお教室のトップの上級者が、バーにつかまれていないのを、全く気がつかれないように「バーにつかまっているふり」をしてレッスンしていたこと。会場に出る前に、普段話したことがない発表会仲間が「頑張れ!」と手信号を送ってきたりなどなど。大谷翔平さんなみの、美しいスポーツマンシップというか、美徳に、感化されました。これがこのお教室の文化なんだなあと。
それで1月から、私はバーやセンターの位置、
一番最後に行こうって決めたんです。余った場所につこうと。
今までは、何も考えずに、嫌じゃない場所(暖房の真下とか嫌)を狙っていたのですが。
一番良い場所はまだ入って半年程度なので行ったことはないですが。
それで、最後にとろうと、みんなが取り終わるのを待っていて、最後の1名の方、、バーどこにいくのだろう?と様子を伺ったら、私より数年先輩の上級者。その方が私の出方を見ていたんです。彼女も私の様子をうかがっており、最後にバーにつこうとされていました。。。
今まで先輩が、こんな風に最後までバーについていなかったということさえ気が付いていませんでした。
で、どのバーに、どんな風につくか一つでも、何を考えているのか、よくわかるものなんだなあと。20歳の先生がおっしゃっていた踊りに性格がでるって、本当だと思ったのです。
厳密には動き、行動に性格や、考えがでますよね。
それで、よくバレエの先生方が言う言葉で
「動きをコントロールする」っていう言葉があるのですが
筋力やバランス力がないと、コントロールできずに、ふらついてしまうので、
「動きを全てコントロールできる」っていうのが上級者なのです。
よくバレエを子供の教育のためにやらせるっていいますが、所作のコントロールって思うと
「動きを全てコントロールできる」=筋肉だけではなく、感情のコントロールも含まれるので、美徳がないと、美しい動きができないのかもしれません。
こちらも食事で使ってます。家族全員に使えますし、オススメです。
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不安や、自律神経失調に効果のある方、
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1981年9月から、玄米に多く含まれる、ガンマーオリザノールが処方薬になっています。
処方薬より発芽玄米のgabaとガンマーオリザノールが多い!
1日10~50mg投与するようなのですが処方薬よりも、玄米に含まれるガンマーオリザノール量の方が多いのです❗️しかも玄米の方が安い。
玄米と発芽米にはGABAが多いんです!
ギャバ(GABA)とは、抑制性の神経伝達物質であるγ-アミノ酪酸(ガンマアミノラクサン)。
玄米ではギャバ含有量が3mg/100g程度含まれています。
精白米(普通の白いお米)は 2mg/100g
ちなみにこれが玄米ではなくFANCL発芽米だと
GABAは白米の10倍入っていまして、20mg/100g
オリザノールも白米の約10倍
メンタルがヤバイ、、、ってときや受験期など心を強く持たなければいけないときなど
一時的にでも発芽玄米に切り替えてみて欲しいです。
みんながみんなこれで治るとは思いませんが私のようにこんなことで症状がなくなる人もいるので、一度試していただきたいです。
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