夏もいよいよ後半になってきましたね。

夕方には、秋の虫の音も聞こえてきました。

気づくとすぐそばまで秋が来ているんでしょうね。

 

今回は、携わっている少年団の子達から

学ばせてもらったこと、感じたことを記します。

とっても嬉しいことがあったんです。

 

それは担当学年が、同日に2つの招待大会に

お声がけをいただいたことから始まりました。

 

そこでAチームが1つの大会に、

Bチームでもう1つの大会にと、

二手に分かれて出場することに。
 

Aは、仲良しリーダーコーチが。

Bは、私がということに。

これが待ってましたというか

とても嬉しかった。

なんと言いますか、

Bにいる子達に私は、すごく感じるものがあったから。

 

優しい子、奥ゆかしいヤツ、集合するといつも遠慮がちに

後ろにいるけど、ちゃんと目を見て聞いてくれる子。

不器用だけれど、大汗をかきながら無心でボールを追う子。

サッカー好きなんだなぁこの子達、って感じています。

なんとなく、引っ込み思案な彼らは、Aの元気で

気の強い子達の方が、うまいのは自分でもわかってる。

でもサッカー好き!みたいな、愛おしい子達です。

 

私はその子達の中に個性を見出しています

その日はみんながスタメンです。

あの子は、このポジション、この子はあのポジションでと

それぞれの良いところを考え、チームづくりしてのぞみました。

サッカー大好きなのはもうクリアしてるので

その日は「みんながやれること、今日、証明しようぜ」という

話を会場に入ってから、最初にしました。

 

失敗してもいいから、思い切ってチャレンジしよう。

失ったら、すぐに奪い返しに行けばいいんだよ。

あとは、自由だよ。そんな感じでした。

 

その日は、みんな凄かった。結果は、準決勝で競合チームのAに

チンチンにやられるも、落ち込むことなく3決で、またもや躍動。

涙の3位。

 

その日、キャプテンを努めてくれた子の手にトロフィーが!!!

招待チームのスタッフさんが、ゴールまえで集合写真でーすと。

私もスマホを取り出し何枚もとってしまった。仲良しコーチに

すぐに送りました。やりましたーって。

最高の笑顔(涙)

みんな、すっごく楽しかったって言ってくれました。

 

ある選手のお母さんから、こんなことを言われました。

「学校、うまくいっていないんです最近。

 だからこの日のサッカーで、救われるような気持ちなんです。

 すごーくいきいきして帰ってきました」


実はこっちが学ばせてもらってるのに、お礼を言われるなんて、、

と思いました。

 

その子、めちゃくちゃすごいシュート決めたんです。

最高ですよね。

 

学んだこと。

 

人と比べない。

サッカー好きだからやってる。あの子達、それだけです。

いやー、原点ですね。

シンプルな強さを感じました。

 

みんなの個性も鮮やかに出ていた。

ちょっと自信をつけて、誇らしげに、

たくましくなったような姿を見て、

じわーっと感動しました。

 

暑くて死にそうでしたけど、よかったなぁ。

 

その日、会場から最寄駅までの、嬉しい嬉しい勝者の

行進の途中、ヒグラシが森で鳴いていました。

その森を過ぎるとき、僕はタマムシを拾いました。

虫好きの僕は、ポケットに入れて持ち帰りました。

 

子供の頃も集めていたなぁ。

きれいに輝くその姿を久しぶりに見て、

Cyndi Lauper の True Clors という曲を

思い出しました。

皆さん知ってますかね?おじさんはご存知のはず!

 

 

勇気を持って、自分の本当の色を出そうぜ!

応援するよ。

 

おじさんが、ロマンチックな気分になれた

最高の招待大会でした!

 

これから、彼らがどんなふうに育っていくか

楽しみです。

 

ではまた