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前橋育英・荒井直樹監督と4番で主将の次男・海斗。“父子鷹”が歩んできた道の先に全国制覇という最高のゴールが待っていた。

 3点のビハインドをハネ返し、4―3と1点リードで迎えた9回、無死一、二塁のピンチも2年生エースの高橋光成(こうな)が後続を断ち切って、初出場初優勝の快挙達成。荒井監督は感激の面持ちで優勝監督インタビューに臨み、「本当に、もう、ここにいること自体、信じられない気持ちです。(試合終了時は)最高の気持ちでした」と晴れやかな笑顔を見せた。

 連日の記録的猛暑の中を勝ち上がった決勝戦は、4回に3点を先制される苦しいスタート。準決勝まで自責点0の防御率0・00で投げてきた高橋光が疲れからか連打を浴び、自慢の守りにもミスが相次いでの失点だった。

 だが、直後の5回に反撃は開始された。先頭の8番・田村が今大会自身2本目、大会37号となる左越えソロ本塁打。相手の連続失策などもあって、一気に3―3と同点に追いついた。そして7回だ。先頭の3番・土谷が右翼線三塁打で出塁。続いて、「4番」で「主将」で「監督の息子」である荒井が打席に入る。3点を失った4回の守りでタイムリーエラーを犯したのが三塁を守っていた荒井だった。「自分のミスで失点した。あの場面は何とか打ちたいと思って打席に入った」。監督である父、寮母としてチームを支える母、2年生ながら力投を続ける高橋光、ベンチの仲間、スタンドの仲間…。すべての人への恩返しを込めた鋭い打球は三塁線を切り裂き、逆転の走者が生還した。

http://www.gucci-pro-shop.comhttp://www.abc-market.comhttp://www.snk-online.com 試合後、荒井の声が甲子園に響き渡る。年下の大エース、高橋光に「日本一に導いてくれて本当に感謝してます!」。「監督さん」と呼んできた父に「本当にありがとうと言いたいです!」。熱戦に声援を送ってくれたスタンドに「暑い中、皆さんのおかげで日本一が取れました!」。そして、これまで「寮母さん」と呼んできた母・寿美世さんに…。「お母さんが苦労してきて、日本一の寮母にしたいと思ってやってきた。良かったです!」。人生のすべてを高校野球にかけてきた荒井ファミリーにとって猛暑をしのぐ熱くて最高の夏となった。