サッカーファンの皆さんこんにちは!
サッカー小僧です。
ユベントスvsフィオレンティーナの一線は0-3でユーベが勝ち点を獲得できなかったですね。
ロナウドは点を決めてますが、最近のモラタは決定機のミスが目立ち、ディバラもゴールを決めたもののまだ物足りない感じです。
ピルロのサッカー自体ではロナウドが点を持ってくるサッカーなのですが、反対にロナウド不在又は不調ではユーベは勝ち点3をものに出来ません
そこで本題ですが獲得すべきはモイーズキーンであろうと考えてます。
元々ユーベでプレーしており、今はパリでプレーしています。パリでもしっかり点を決めて結果を残している20歳の選手です。
彼はセリアAでの経験もあります。
何より彼はユーベ時代でも点を取っていました。
モラタやディバラの役目は点を取ることよりもロナウドのサポート的な役割(主にデイフェンス面)となっております。そのためロナウドのように点を取れるストライカーがユーベには必要でそれをまさにロナウドが果たしています。
モイーズキーンはフィジカル良し、空中戦良し、決定力良しのまさにストライカーです。若くて今後数年にわたるプロジェクトにも組み込めます。
今はロナウドとモラタの関係ですが、これがキーンとモラタの関係にも出来ます。
現状でロナウドがいないとなると、モラタとディバラの関係になりますが、決定力と守備面でかなり不安です。
ロナウドのように守備をほとんどせずに得点にパワーバランスを持たせる起用方法はその他の選手が守備を回ります。それを前線ではモラタがカバーしたり、全員が守備範囲を広げて共有します。
他の選手に負担はかかりますがストライカーからすれば特典に集中できます。
とはいえロナウドも35歳です。終わりはいつか来ます。
その後にピルロは戦術を変えるのか。それとも今のままで行くのか。今のままで行くとすれば、モイーズキーンの獲得は視野に入るのではないでしょうか。