サッカーの現場では、教育より育成という言葉が良く出てきます。
家庭学校では、育成より、教育という言葉が良く出てきます。
【私がサッカー指導の現場で感じること】
選手達の1番身近なコミュニティーの家庭
選手達の2番目に身近なコミュニティーの学校
が、フニャフニャすぎる。
結果、フニャフニャな子供が多い。
要望を言えば、それが通る。
やりたくないなら、やらなければいい。
選手達が大人になって世に出た時に、その世界がフニャフニャならいいけど、、、、、
世の中そんなに甘くはない。
大人になって、フニャフニャが通じる事なんて一切ない。
それをお父さん、お母さん、先生達も知っているはずなのに、家庭で学校で我が子に、生徒にフニャフニャで接してしまうから、、、
結果、サッカークラブが育成と教育までしている事実がある。
同僚から、昨今の学校の先生には良い人材が居ないと聞いた。
確かに、30年前、我々が小学生の頃には、
出逢ったどの先生もしっかり、人間教育してくれました。
日本の未来のために
先生達の待遇を向上させて、良い先生の確保が急務と感じています。
VAMOS!!