県予選を勝ち上がり、約1ヶ月後に関東大会が行われました。
関東大会といっても、東北地方以外の勝ち上がった20チーム程での大会です。
私も休暇をとり、選抜された選手+指導者+保護者で移動しました。
資料を見ると、耳にしたことのあるチームもあり、なかなかな大会だなと思いました。
2日間に渡って行われた強豪揃いの大会でしたが、チーム自体は中位で試合を終えました。
強豪チームの中でもチームとして思ったより戦えており、久しぶりにある意味ノンプレッシャーな試合で楽しめました。
息子はというと、周りはほぼU12世代であったので、まずケガが心配でしたが、
無事終えられて良かったです。
サッカーの中身に関しては、継続でワントップでの出場し、結構拮抗した勝負の中で勝ち越しゴールを決めたりと、それ以外も予想以上の出来で良い経験になったと思います。
強豪チームばかりなこともあり、疲労はかなりあったらしく、後日筋肉痛になってました。
大きな問題もなく、想像以上にチームも息子もやれたので良い大会でした。
その後はU12世代での試合の中でも息子の代での試合も増えてきていよいよ最高学年になるのかと実感が湧いてきました。
息子の代では、キャプテンマークと中盤司令塔を任され胸が熱くなりました(笑)
U12世代最後の大会で優勝を決める決勝戦では、息子が司令塔をやり、その周りが
上級生というフォーメーションで、なんとも熱い試合になりました。
あっという間に上級生の代は終わり、次は息子の代になります。