どもども！おじさんです
体調不良で絶賛風邪っぴき中のおじさんが失礼しますよっと
昨夜の地震は大丈夫でしたか
おじさんの会社、お客さんが青森にもいるので朝から心配でソワソワしてました
今日は会社に出社したら、開口一番
「帰れ」と言われ
午前中に病院へ直行してからそのまま帰宅…
（ありがたいけど、なんかちょっと悲しい
）
さてさて。
せっかくなので 風邪に効くと言われてきた “昔の知恵” を
インターネッツでポチポチ調べてみましたよ。
風邪の雑学 & 各地の言い伝え
「首にネギを巻く」ってほんとに効くの
昔の人はネギの匂い成分（アリシン）が体を温める＆殺菌にいいと信じていたらしく
“患部を温めるおまじない＋香りで鼻通りがよくなる” のが理由だとか
実際に医学的に巻く必要はないけど
「温める」のは確かに風邪対策として理にかなってますな
青森や東北では「りんごすりおろし」は鉄板
りんごは昔から “身体を冷やさずに食べられる果物” とされてたらしく
すりおろすと胃に優しいので風邪のときの定番
関西では「卵酒」
おじさんにはあまり馴染みがないんですが
お酒の力で身体を温める…という先人の知恵
しかし！
現代のおじさんは風邪で酒飲むのはやめとく（肝臓よ、休め）
「生姜湯」は全国区の定番
生姜に含まれるジンゲロールがぽかぽか成分
これはまあ現代でもよく言うやつ
「汗をかいて治す」は昔の考え
最近は“無理に汗かくのは逆にしんどいだけ”というのが主流
おじさん、これは信じて無理しない方向でいきます
というわけで
今日はおとなしく 先人の知恵にちょっとだけ頼りつつ
布団でぬくぬくしようと思います
卵酒？玉子酒？やってみようかしら
↑AI生成でおじさんを作ってみた。凄いぞコレ
みなさんも体調にはくれぐれもお気をつけくださいね
おじさん、今日はネギの香りをまといながら寝ます…
