ハレルヤ❗
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今週、当教会の婦人会(プリスキラ宣教会)の
セミナーがありました。


講師は
当教会の代表牧師
古林寿真子先生。


今回のテーマは
"死に備える"でした。

テキスト
『いま、ここに生きる』
ヘンリ・ナーウェン著
11章〜私たちは何者か〜より

「死ぬのは怖い」と言う人もいれば、
「怖くない」と言う人もいます。
しかし、ほとんどの人は
死を非常に恐れています。


そのテーマに沿った証(体験談)をしてくださったのが
私たちの愛するTさん。
ご自身の強烈な体験を
赤裸々にお話してくださいました。


1⃣【死】は
完全な敗北(恐れ)と、完全な勝利(恵み)が一つになるときです。
それは、十字架上のイエスの死が、
敗北と勝利の一体を示すしるしだからです。

2⃣どのように死に備えたらよいでしょうか。
それは日ごとに、死よりも強い愛によって愛してくださる神の子とされていることを、十分に自覚しながら生きることです。
自分の最期のことを、あれこれと空想したり思い煩ったりするのは無益なことです。

ヨハネ3:16
神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

ヨハネ1:12
しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとなる特権をお与えになった。

第一ヨハネ3:1〜2
私たちが神の子どもと呼ばれるために、御父がどんなにすばらしい愛を与えてくださったかを、考えなさい。事実、私たちは神の子どもです。世が私たちを知らないのは、御父を知らないからです。
愛する者たち、私たちは今すぐに神の子どもです。やがてどのようになるのか、まだ明らかにされていません。しかし、私たちは、キリストが現れたときに、キリストに似た者になることは知っています。キリストをありのままに見るからです。

ピリピ1:21
私にとって生きることはキリスト、死ぬことは益です。


テキスト11章のタイトルは
『私たちは何者か』

私たちは何者か…
そう、
神の子です❗

自分が今すぐに
何者かであるかを
自分に言い聞かせることは、
やがて自分がどのようになるかに対する、もっともよい備えとなります。

これを実感しながら
日々を過ごしてみましょう。

イエス様の愛、十字架の愛、永遠のいのち…
これを心に迎えるのは
自由です。

家族がどんな宗教であれ、
救いは、あなたの決断…ただ一つです。

あなたの救い、平安を祈ります。


次回のプリスキラセミナーは、
11月20日(火)です。
アドベントに入ります。

クリスマスをテーマにしたセミナーです。
クリスマスの飾りも楽しみにしていてくださいね🎵

また、12月11日(火)は、
クリスマスランチョンです。 
乞うご期待爆笑


ご参加申し込み、お問い合わせは、
南大阪聖書教会まで。
0725-22-3585

お気軽にご連絡ください。


愛がある。あなたの居場所。
南大阪聖書教会